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『雨漏り診断・修理』についての当社取り組みです
日経ホームビルダー2011.1号より連載開始
写真でわかる『雨漏りを呼ぶ納まり』
玉水先生とともに監修を行いました
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2009年05月05日
たっぷりと
折半屋根の錆びたアングルを、交換したいのはヤマヤマなのだが、中々簡単な話ではない。
そこで、とにかくひたすら浮き錆を落とすところスタートし、皮スキという道具と、ワイヤーブラシを併用し、ここだけで随分と時間を使ってしまった・・・・・。
そして、ある程度の浮き錆が落ちたところで、80番程のサンドペーパーにて、ズリズリと磨くように擦りたおし。
まあ概ね・・・・・と言う自分の納得できるレベルまで擦ったところで、錆止めを塗装したのです。
そして今回使用した錆止めは、ジャパンカーボラインという会社の、カーボマスチック15と言う浸透型錆止め。
浸透型の錆止めは、錆の凹凸部分から表層深くへ浸透することで、空気と錆の間の遮断能力を持つという考え方で作られているのです。
その考え方は、輸入品、国内メーカー品も同様に持っていて、特に重防食用錆止めの中では、ベーシックな考え方。
しかし、その性能を安心して評価できる製品は、残念ながらごく僅かなのです・・・・・。
そんな性能を、自社テストでも確認済みのものが、今回のカーボマスチックと言う塗料。
タップリ、べっとり気味に、2回塗りをし、しっかりとした膜厚を確保。
これで大丈夫か?と問われると、ここまでやっても不安は残るのが。
出来る限りの対策を講じるとすると、このような方法を考えて、実行していくのです・・・・・。
そこで、とにかくひたすら浮き錆を落とすところスタートし、皮スキという道具と、ワイヤーブラシを併用し、ここだけで随分と時間を使ってしまった・・・・・。
そして、ある程度の浮き錆が落ちたところで、80番程のサンドペーパーにて、ズリズリと磨くように擦りたおし。
まあ概ね・・・・・と言う自分の納得できるレベルまで擦ったところで、錆止めを塗装したのです。
そして今回使用した錆止めは、ジャパンカーボラインという会社の、カーボマスチック15と言う浸透型錆止め。
浸透型の錆止めは、錆の凹凸部分から表層深くへ浸透することで、空気と錆の間の遮断能力を持つという考え方で作られているのです。
その考え方は、輸入品、国内メーカー品も同様に持っていて、特に重防食用錆止めの中では、ベーシックな考え方。
しかし、その性能を安心して評価できる製品は、残念ながらごく僅かなのです・・・・・。
そんな性能を、自社テストでも確認済みのものが、今回のカーボマスチックと言う塗料。
タップリ、べっとり気味に、2回塗りをし、しっかりとした膜厚を確保。
これで大丈夫か?と問われると、ここまでやっても不安は残るのが。
出来る限りの対策を講じるとすると、このような方法を考えて、実行していくのです・・・・・。
Posted by くぼた at 20:26
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