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『雨漏り診断・修理』についての当社取り組みです
日経ホームビルダー2011.1号より連載開始
写真でわかる『雨漏りを呼ぶ納まり』
玉水先生とともに監修を行いました
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2009年05月04日
困りもの・・・
今回のスレート屋根の農業倉庫に隣接し、一部に折板屋根の建屋がある。
スレート屋根で気になった錆びたフックボルトとは違い、単なる痛みとは違う問題がコチラにあったのです。
折半屋根には、スレート屋根同様に下地鋼板へ固定するための、貫通したボルトがある。
場所柄、そのボルトの痛みは間違いなくくるものだが、そんなものでは無かったのが、スレート屋根の踊りを抑制するためのアングルに問題があったのです。
その一つ目は、ボルト部分の進行した錆。
おそらくケレンが不十分な状態であっため、錆の進行がものすごい勢いだったのだろうが、それにしてもねぇ・・・・・。
しかし、問題はそこでは無く、そのアングルの裏面。
なんと、アングルの横面まで塗って、見えない、見えにくい裏面には、錆止めすら入れていないという、とても酷い話!
写真では見難いのだが、手で触ってもその腐食状態には頭を痛める部分であり、なぜ塗装されていなかったかが不思議。
このような手抜き工事を平気で出来ていると言うことが信じられない事だが、今回はこれも何とかしなければならない。
それにしても、まったくもって困りもの以外の何ものでもない・・・・・。
スレート屋根で気になった錆びたフックボルトとは違い、単なる痛みとは違う問題がコチラにあったのです。
折半屋根には、スレート屋根同様に下地鋼板へ固定するための、貫通したボルトがある。
場所柄、そのボルトの痛みは間違いなくくるものだが、そんなものでは無かったのが、スレート屋根の踊りを抑制するためのアングルに問題があったのです。
その一つ目は、ボルト部分の進行した錆。
おそらくケレンが不十分な状態であっため、錆の進行がものすごい勢いだったのだろうが、それにしてもねぇ・・・・・。
しかし、問題はそこでは無く、そのアングルの裏面。
なんと、アングルの横面まで塗って、見えない、見えにくい裏面には、錆止めすら入れていないという、とても酷い話!
写真では見難いのだが、手で触ってもその腐食状態には頭を痛める部分であり、なぜ塗装されていなかったかが不思議。
このような手抜き工事を平気で出来ていると言うことが信じられない事だが、今回はこれも何とかしなければならない。
それにしても、まったくもって困りもの以外の何ものでもない・・・・・。
Posted by くぼた at 19:25
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