■ 記事掲載のお知らせ ■
『雨漏り診断・修理』についての当社取り組みです
日経ホームビルダー2011.1号より連載開始
写真でわかる『雨漏りを呼ぶ納まり』
玉水先生とともに監修を行いました
2011.6号 記事紹介はこちらへ
2011.4号 記事紹介はこちらへ
2011.3号 記事紹介はこちらへ
2011.2号 記事紹介はこちらへ
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はじめてご覧頂く方へ|塗装について|雨漏りについて|シーリング(コーキング)について
実録!! 信頼とは何か?|雨漏り調査・診断について|ごあいさつ|お問い合わせ
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2011年11月21日
連載第10回
日経ホームビルダー2011.12号掲載。
「写真でわかる 雨漏りを呼ぶ納まり」 連載第10回目。
今号では、「排水ドレンのパイプの納まり」について取り上げています。
この現場も、私が調査・診断、そして修理を行った現場ですが、実は築3年で雨漏りが発生していた住宅。
意匠を優先した結果、納まりに無理が生じたと言う見方もあるのだが、人為的ミスと言う方が正解だと感じる現場でした。
今回の事例で特徴的なのは、FRPルーフバルコニーからの横引きドレン(排水口)が、壁内にて排水管との接続を余儀なくされると言う全長にある。
このようなドレンでは、接続部に不具合が生じれば、今回のようにいとも簡単に壁内へ雨水を導くのだから、危険なのはあきらかなのだが、FRP防水協会においても、接続に気を遣うように指導するまでで、禁止はしていない。
だからこそ、今回のよう事が起きると思うのだが・・・・・。
これらを実事例に照らし合わせながら、NPO法人雨漏り診断士協会 雨漏り技術研究所所長である玉水新吾氏と共に要注意点を解説・監修しています。
このような内容で紹介する第10回目の連載。
全10回の今号にて1クール終了となりましたが、いずれ2クール目に入りたいとは思っています。
それまではしっかり充電し、より判りやすい事例解説が出来るようにしたいと思います。
それでは、ぜひご覧ください!!
「写真でわかる 雨漏りを呼ぶ納まり」 連載第10回目。
今号では、「排水ドレンのパイプの納まり」について取り上げています。
この現場も、私が調査・診断、そして修理を行った現場ですが、実は築3年で雨漏りが発生していた住宅。
意匠を優先した結果、納まりに無理が生じたと言う見方もあるのだが、人為的ミスと言う方が正解だと感じる現場でした。
今回の事例で特徴的なのは、FRPルーフバルコニーからの横引きドレン(排水口)が、壁内にて排水管との接続を余儀なくされると言う全長にある。
このようなドレンでは、接続部に不具合が生じれば、今回のようにいとも簡単に壁内へ雨水を導くのだから、危険なのはあきらかなのだが、FRP防水協会においても、接続に気を遣うように指導するまでで、禁止はしていない。
だからこそ、今回のよう事が起きると思うのだが・・・・・。
これらを実事例に照らし合わせながら、NPO法人雨漏り診断士協会 雨漏り技術研究所所長である玉水新吾氏と共に要注意点を解説・監修しています。
このような内容で紹介する第10回目の連載。
全10回の今号にて1クール終了となりましたが、いずれ2クール目に入りたいとは思っています。
それまではしっかり充電し、より判りやすい事例解説が出来るようにしたいと思います。
それでは、ぜひご覧ください!!
2011年11月01日
25期
昨日をもって、当社の24期目の決算となった。
本日より25期目となり、法人設立からの時間の流れを感じます。
法人設立当時、私はこの仕事には就いておらず、「親がやっている」と言う程度のものでしかなかったのだが、考えてみれば、それがあってこそ今があるのかと・・・・・。
少なくとも、当時はそれなりの好景気であったため、今の時代とはまったく状況が異なり、仕事は下請けとして特定の会社との付き合いで何とかなったため、危機感が薄い頃だという認識が強い。
その頃とは対照的に、私がこの仕事に就いてからは、まさに台風のごとく大波を経験させていただきながら、今日に至っているのです。
そのお陰か、いつしか直接お問い合わせ頂くお客様や、ご縁があったお客様からのご紹介と言う、仕事をさせていただく立場として、非常にありがたい日々を過ごさせていただいています。
また、仕事の面だけでなく、NPO法人雨漏り診断士協会の活動や、玉水先生をはじめとして多くの方々とのご縁により、日経ホームビルダーへの連載監修など、私のライフワークとも言うべき、「雨漏り」についての活動をさせていただいています。
これらすべての事を皆様に感謝しながら、25期へと入れました。
今期も、皆様への感謝の気持ちをそのままに、自分のやるべき仕事、出来る仕事を全力でお客様に提供したいと思います。
今期も宜しくお願い申し上げます。
有限会社 第一浜名建装
代表取締役 久保田仁司
それから・・・・
現在当社ではスタッフを募集しております。
塗装・防水・雨漏り修理と、少々守備範囲が広い当社の施工ではありますが、自らの手に技術をつけたいと言う人材を募集いたします。
「自らの手で」と言う方、ぜひ、ご応募ください。
本日より25期目となり、法人設立からの時間の流れを感じます。
法人設立当時、私はこの仕事には就いておらず、「親がやっている」と言う程度のものでしかなかったのだが、考えてみれば、それがあってこそ今があるのかと・・・・・。
少なくとも、当時はそれなりの好景気であったため、今の時代とはまったく状況が異なり、仕事は下請けとして特定の会社との付き合いで何とかなったため、危機感が薄い頃だという認識が強い。
その頃とは対照的に、私がこの仕事に就いてからは、まさに台風のごとく大波を経験させていただきながら、今日に至っているのです。
そのお陰か、いつしか直接お問い合わせ頂くお客様や、ご縁があったお客様からのご紹介と言う、仕事をさせていただく立場として、非常にありがたい日々を過ごさせていただいています。
また、仕事の面だけでなく、NPO法人雨漏り診断士協会の活動や、玉水先生をはじめとして多くの方々とのご縁により、日経ホームビルダーへの連載監修など、私のライフワークとも言うべき、「雨漏り」についての活動をさせていただいています。
これらすべての事を皆様に感謝しながら、25期へと入れました。
今期も、皆様への感謝の気持ちをそのままに、自分のやるべき仕事、出来る仕事を全力でお客様に提供したいと思います。
今期も宜しくお願い申し上げます。
有限会社 第一浜名建装
代表取締役 久保田仁司
それから・・・・
現在当社ではスタッフを募集しております。
塗装・防水・雨漏り修理と、少々守備範囲が広い当社の施工ではありますが、自らの手に技術をつけたいと言う人材を募集いたします。
「自らの手で」と言う方、ぜひ、ご応募ください。