
■ 記事掲載のお知らせ ■
『雨漏り診断・修理』についての当社取り組みです
日経ホームビルダー2011.1号より連載開始
写真でわかる『雨漏りを呼ぶ納まり』
玉水先生とともに監修を行いました
2011.6号 記事紹介はこちらへ
2011.4号 記事紹介はこちらへ
2011.3号 記事紹介はこちらへ
2011.2号 記事紹介はこちらへ
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実録!! 信頼とは何か?|雨漏り調査・診断について|ごあいさつ|お問い合わせ
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2014年07月21日
雨漏りについて学ぶこと
雨漏りについて学ぶこと、それは簡単なことではない。
なんて言ってしまえば、そこで話が終わってしまいそうなのだが、実のところ、雨漏りに向き合い続けていると、とても高いハードルにぶつかることがある。
それこそ経験が少ないうちは、たまたま上手くいった案件が数件重なると、自分が無敵になったような(笑)、そんな錯覚に陥るのが常である。
かく言う私自身、いくつもの難しい案件にぶつかり、悩み、失敗を経験。
しかし、諦めずに取り組み続けていることで、もがきながらも解決の糸口を見つける事が出来、今に至っているのです。
それもこれも、雨漏りを治すと心に決め、小手先でなく、根本的な原因を解消するための修理をし続けていることが全てだと自負しています。
そして、雨漏りをしている建物について、治すことなく「どこが悪い」だとか、「誰かの工事が悪い」だとか、推測するだけならば、言い方は悪いが誰でもできる話であり、無責任な話である。
私が考える雨漏りに関わることの責任とは、自らが雨漏りを修理することで、建物構造を理解し、雨仕舞を考え、そして教科書には存在しない、既存の建物において最適だと思われる修理を施していくことであり、これこそが雨漏りとの関わりの本質だと思うからなのです。
これは人の病気で言えば、外科的な治療、手術をすることでの完治を目指すものだと考えているのですが、このような経験は、そうそう出来るものではないし、お客様が信頼し、修理を任せてくださったことで、経験できているだけ。
この高いハードルに対して、雨漏りでお困りの方々に安心をしていただける、そして心配の無い暮らしへと変えられる喜び、これがあるから、今まで続けてこれたのかもしれません。
そんな経験を、「雨漏りで困っている多くの方々に役立つものにしたい」と考え、試行錯誤しながらカタチにしたものが、雨漏り診断士という資格であり、私以外にも、NPO法人雨漏り診断士協会各理事の数多くの経験がブレンドされているのです。
先日も、雨漏り診断士資格試験が行われたのだが、申し込み開始日当時に募集定員をオーバーしてしまうという状況となっており、かつ、当日定員オーバーが、これで3回連続に・・・・・。

雨漏りについて学ぶこと、雨漏り診断士という資格への期待の表れだと思う一方で、資格取得のための講習に始まり、診断士へのサポートなど、私たちのやるべき事は多くなるのだが、それも、NPO法人雨漏り診断士協会を立ち上げた我々の責任なのだろう・・・・・。
そこで、9月6日(土)に、雨漏り診断スキルアップセミナーを開催することにしましたので、以下そのお知らせを致します。
NPO法人雨漏り診断士協会 主催
< 雨漏り診断スキルアップセミナー開催のご案内 >
講座名 : 「雨漏り診断」実践プロセス
開催日 : 2014年9月6日(土曜日)13時00分~16時45分
会場 : 東京八重洲ホール(JR東京駅徒歩2分)
募集定員 : 70名
申込期間 : 2014年7月15日~2014年7月31日(但し、定員到達次第締切となります)
受講料 : 登録雨漏り診断士 10,000円(税込)/ 一般 25,000円(税込)
予定講義内容 :
【第1講義】
『雨漏り診断・調査のプロセス』
◎観念に惑わされない体系的な雨漏り解明のプロセス
◎「一次防水」「二次防水」「雨仕舞」の基本メカニズム
◎「雨漏りを止める」ために必要な雨漏り診断とは
【第2講義】
『明日から役立つ雨漏りビジネスの原理』
◎少額の雨漏り工事が、高額の改修工事へと導かれる理由。
◎雨漏りをメインビジネスとして展開させるための適正運用と継続的視点
【第3講義】
『雨漏り診断士の活動報告』
◎全国で活躍中の雨漏り診断士による事例発表と活動報告
申込方法 :
申込期間内に、下記の必要事項をご記入頂き、eメール ame@amamorishindan.com 宛に「受講申込メール」を送信して下さい。注:郵便番号、電話番号、eメールアドレス部分は、必ず、英数半角文字にて記入。機種依存文字使用不可。
■ お名前:
■ 電話番号(携帯電話優先):
■ eメールアドレス(連絡用):
■ 勤務先又は所属先名(任意記入):
■ 勤務先又は所属先所在地(任意記入):
■ 雨漏り診断士登録番号(診断士のみ記入):
■ 受講講座名:「雨漏り診断」実践プロセス
「受講申込メール」受信後、残席数を確認し、協会より「申込確認メール」を返信させて頂きまので、内容をご確認の上、該当受講料のお振り込みをお願い致します。
雨漏りについて学ぶこと、それは決して簡単なことではありませんが、皆さんにとって決して無駄になることのない、それどころか、きっと自らも、皆さんのお客様にも、必ず役立つものとなると思います!!
なんて言ってしまえば、そこで話が終わってしまいそうなのだが、実のところ、雨漏りに向き合い続けていると、とても高いハードルにぶつかることがある。
それこそ経験が少ないうちは、たまたま上手くいった案件が数件重なると、自分が無敵になったような(笑)、そんな錯覚に陥るのが常である。
かく言う私自身、いくつもの難しい案件にぶつかり、悩み、失敗を経験。
しかし、諦めずに取り組み続けていることで、もがきながらも解決の糸口を見つける事が出来、今に至っているのです。
それもこれも、雨漏りを治すと心に決め、小手先でなく、根本的な原因を解消するための修理をし続けていることが全てだと自負しています。
そして、雨漏りをしている建物について、治すことなく「どこが悪い」だとか、「誰かの工事が悪い」だとか、推測するだけならば、言い方は悪いが誰でもできる話であり、無責任な話である。
私が考える雨漏りに関わることの責任とは、自らが雨漏りを修理することで、建物構造を理解し、雨仕舞を考え、そして教科書には存在しない、既存の建物において最適だと思われる修理を施していくことであり、これこそが雨漏りとの関わりの本質だと思うからなのです。
これは人の病気で言えば、外科的な治療、手術をすることでの完治を目指すものだと考えているのですが、このような経験は、そうそう出来るものではないし、お客様が信頼し、修理を任せてくださったことで、経験できているだけ。
この高いハードルに対して、雨漏りでお困りの方々に安心をしていただける、そして心配の無い暮らしへと変えられる喜び、これがあるから、今まで続けてこれたのかもしれません。
そんな経験を、「雨漏りで困っている多くの方々に役立つものにしたい」と考え、試行錯誤しながらカタチにしたものが、雨漏り診断士という資格であり、私以外にも、NPO法人雨漏り診断士協会各理事の数多くの経験がブレンドされているのです。
先日も、雨漏り診断士資格試験が行われたのだが、申し込み開始日当時に募集定員をオーバーしてしまうという状況となっており、かつ、当日定員オーバーが、これで3回連続に・・・・・。
雨漏りについて学ぶこと、雨漏り診断士という資格への期待の表れだと思う一方で、資格取得のための講習に始まり、診断士へのサポートなど、私たちのやるべき事は多くなるのだが、それも、NPO法人雨漏り診断士協会を立ち上げた我々の責任なのだろう・・・・・。
そこで、9月6日(土)に、雨漏り診断スキルアップセミナーを開催することにしましたので、以下そのお知らせを致します。
NPO法人雨漏り診断士協会 主催
< 雨漏り診断スキルアップセミナー開催のご案内 >
講座名 : 「雨漏り診断」実践プロセス
開催日 : 2014年9月6日(土曜日)13時00分~16時45分
会場 : 東京八重洲ホール(JR東京駅徒歩2分)
募集定員 : 70名
申込期間 : 2014年7月15日~2014年7月31日(但し、定員到達次第締切となります)
受講料 : 登録雨漏り診断士 10,000円(税込)/ 一般 25,000円(税込)
予定講義内容 :
【第1講義】
『雨漏り診断・調査のプロセス』
◎観念に惑わされない体系的な雨漏り解明のプロセス
◎「一次防水」「二次防水」「雨仕舞」の基本メカニズム
◎「雨漏りを止める」ために必要な雨漏り診断とは
【第2講義】
『明日から役立つ雨漏りビジネスの原理』
◎少額の雨漏り工事が、高額の改修工事へと導かれる理由。
◎雨漏りをメインビジネスとして展開させるための適正運用と継続的視点
【第3講義】
『雨漏り診断士の活動報告』
◎全国で活躍中の雨漏り診断士による事例発表と活動報告
申込方法 :
申込期間内に、下記の必要事項をご記入頂き、eメール ame@amamorishindan.com 宛に「受講申込メール」を送信して下さい。注:郵便番号、電話番号、eメールアドレス部分は、必ず、英数半角文字にて記入。機種依存文字使用不可。
■ お名前:
■ 電話番号(携帯電話優先):
■ eメールアドレス(連絡用):
■ 勤務先又は所属先名(任意記入):
■ 勤務先又は所属先所在地(任意記入):
■ 雨漏り診断士登録番号(診断士のみ記入):
■ 受講講座名:「雨漏り診断」実践プロセス
「受講申込メール」受信後、残席数を確認し、協会より「申込確認メール」を返信させて頂きまので、内容をご確認の上、該当受講料のお振り込みをお願い致します。
雨漏りについて学ぶこと、それは決して簡単なことではありませんが、皆さんにとって決して無駄になることのない、それどころか、きっと自らも、皆さんのお客様にも、必ず役立つものとなると思います!!
Posted by くぼた at 00:10
│雨漏り