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2006年08月02日
屋根の塗り替え・・・錆止め編
下処理を終えて、ホウキを使い掃き掃除。
掃き掃除が終了したら、もう一度、コンプレッサーを持ち込んで、エアーを使って隙間などに入り込んだホコリを掃除します。
ここから、今回の現場では、錆がひどかった箇所にタッチアップ。
タッチアップとは、部分的に塗料を塗る作業と解釈してくださいね。

錆とは、錆が空気中の酸素、水分と反応し、進行すると言われていますので、外気と遮断することが、最も有効な錆止め対策と言う事になります・・・。
なんとも難しい用語を並べていますが、要するに、錆止めが厚いほうが、より錆止めの下にある錆の進行を遅くできると言う事なのです。
もちろん、錆を完全に止めることが出来れば良いのですが、これがなかなか・・・どんなに念入りに作業をしても100%にはなりません。
ただ、このあたりの基準は人によって違うので曖昧ですが(笑)
そうして翌日、今度は錆止めを全面に塗装します。
今度は、屋根全体に厚みがちゃんと付くように刷毛で塗料を配るように塗りこみ、さらに刷毛跡が目立たないように塗る際の、力加減をするのです。

コレで、下塗までが完成!
同じ塗るならば長持ちさせたい、綺麗に仕上げたい。
しかし、このような作業は、特定の人への特典ではなく、いつもやっている事、きちんとこなしていると言う事なのです。
掃き掃除が終了したら、もう一度、コンプレッサーを持ち込んで、エアーを使って隙間などに入り込んだホコリを掃除します。
ここから、今回の現場では、錆がひどかった箇所にタッチアップ。
タッチアップとは、部分的に塗料を塗る作業と解釈してくださいね。
錆とは、錆が空気中の酸素、水分と反応し、進行すると言われていますので、外気と遮断することが、最も有効な錆止め対策と言う事になります・・・。
なんとも難しい用語を並べていますが、要するに、錆止めが厚いほうが、より錆止めの下にある錆の進行を遅くできると言う事なのです。
もちろん、錆を完全に止めることが出来れば良いのですが、これがなかなか・・・どんなに念入りに作業をしても100%にはなりません。
ただ、このあたりの基準は人によって違うので曖昧ですが(笑)
そうして翌日、今度は錆止めを全面に塗装します。
今度は、屋根全体に厚みがちゃんと付くように刷毛で塗料を配るように塗りこみ、さらに刷毛跡が目立たないように塗る際の、力加減をするのです。
コレで、下塗までが完成!
同じ塗るならば長持ちさせたい、綺麗に仕上げたい。
しかし、このような作業は、特定の人への特典ではなく、いつもやっている事、きちんとこなしていると言う事なのです。
Posted by くぼた at 22:18
│塗り替え