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『雨漏り診断・修理』についての当社取り組みです
日経ホームビルダー2011.1号より連載開始
写真でわかる『雨漏りを呼ぶ納まり』
玉水先生とともに監修を行いました
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2008年10月30日
シーラー塗り
天気を見計らい、いよいよ屋根塗装がスタート。
昨日のうちに、屋根に絡む板金部分については、錆止めを先行しておいた。
今回の仕様は、弱溶剤の2液エポキシシーラーを用い、フッ素樹脂塗料で仕上げるというもの。
まずは下地となるカラーベストを良く点検し、夜露などで濡れてないか?を確認、それからシーラーをタップリとローラーで塗っていくのです。
朝のうちには、乾いた状態であったカラーベストも、シーラーを塗ると、すっかり濡れ色の状態に。
この濡れ色にならず、乾いて見た目に「スカスカ」とした感じが出たら、再度シーラーを塗るのですが、今回の塗料は、浸透力もありながら、表面残る樹脂成分がたっぷり入っている、なかなか高価な製品なので、期待通りの状態に。
もちろん、もともと8年しか経過していない事もあり、痛みが少ないこともプラスの要素なのですが・・・・。
このシーラーという下塗り塗料によって、下地であるカラーベスト表面へ浸み込んで基材を固めるという力と、下地と上塗りとの相互をしっかりと接着させるための役割を持たせているのです。
昨日のうちに、屋根に絡む板金部分については、錆止めを先行しておいた。
今回の仕様は、弱溶剤の2液エポキシシーラーを用い、フッ素樹脂塗料で仕上げるというもの。
まずは下地となるカラーベストを良く点検し、夜露などで濡れてないか?を確認、それからシーラーをタップリとローラーで塗っていくのです。
朝のうちには、乾いた状態であったカラーベストも、シーラーを塗ると、すっかり濡れ色の状態に。
この濡れ色にならず、乾いて見た目に「スカスカ」とした感じが出たら、再度シーラーを塗るのですが、今回の塗料は、浸透力もありながら、表面残る樹脂成分がたっぷり入っている、なかなか高価な製品なので、期待通りの状態に。
もちろん、もともと8年しか経過していない事もあり、痛みが少ないこともプラスの要素なのですが・・・・。
このシーラーという下塗り塗料によって、下地であるカラーベスト表面へ浸み込んで基材を固めるという力と、下地と上塗りとの相互をしっかりと接着させるための役割を持たせているのです。
Posted by くぼた at 23:32
│塗り替え