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『雨漏り診断・修理』についての当社取り組みです
日経ホームビルダー2011.1号より連載開始
写真でわかる『雨漏りを呼ぶ納まり』
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2008年03月04日
腐食から守る
錆止め十分乾燥したのを見計らい、上塗りの前に、もう一度大事な細工。
錆が天敵である鋼鈑屋根の場合、錆を発生させないことこそが、最も長持ちさせる事になるのですが、折板屋根の場合、もう一つ大事な箇所があるのです。
それがボルト部分であり、先日も、特殊な工事を用いて、ケレンをやってた箇所である。
このボルト部分が錆びれば、鋼鈑屋根に錆が進行する可能性がありますし、もう一つ、ボルトが腐食する(錆びる)事により、痛んだボルトの下に入っている、クッション材が駄目になるというもの。
このため、ボルトがこれ以上錆びないように、カバーをしてしまおうという発想から、ボルトキャップというもの使用することに。
実はこのキャップの中には、防錆材入っており、それこそ錆の原因の一つとなる空気の遮断を出来るように、タップリと入っているのです。
これによって耐久性の確保と、保護の両面を助けるのです・・・。
錆が天敵である鋼鈑屋根の場合、錆を発生させないことこそが、最も長持ちさせる事になるのですが、折板屋根の場合、もう一つ大事な箇所があるのです。
それがボルト部分であり、先日も、特殊な工事を用いて、ケレンをやってた箇所である。
このボルト部分が錆びれば、鋼鈑屋根に錆が進行する可能性がありますし、もう一つ、ボルトが腐食する(錆びる)事により、痛んだボルトの下に入っている、クッション材が駄目になるというもの。
このため、ボルトがこれ以上錆びないように、カバーをしてしまおうという発想から、ボルトキャップというもの使用することに。
実はこのキャップの中には、防錆材入っており、それこそ錆の原因の一つとなる空気の遮断を出来るように、タップリと入っているのです。
これによって耐久性の確保と、保護の両面を助けるのです・・・。
Posted by くぼた at 23:53
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