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『雨漏り診断・修理』についての当社取り組みです
日経ホームビルダー2011.1号より連載開始
写真でわかる『雨漏りを呼ぶ納まり』
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2008年02月22日
ケレン・清掃
外壁の補修と同時に、屋根の上ではケレン・清掃も進行中。
こちらの建物は、屋根が折板屋根となっている。
要するに鋼鈑屋根となるのですが、数日前のブログにも記したように、錆止めを塗らずに上塗りのみで仕上げられていたのです。
ただし当時の塗り替えでは、ケレン・清掃と言うほどでもないが、高圧洗浄をしたらしく、部分的には簡単に剥れてしまうような、塗膜の弱さが確認できたものの、全体的には割りと良く密着しているようで、クロスカットをしてみたりという付着テストをしたが、問題は出てきませんでした。
これだけは不幸中の幸いと言うところなのですが、それでも新たな塗装に際し、塗膜の乾燥収縮の影響を受けないとも限らないため、極論を言えば、旧塗膜の全面掃剥離をしたいところなのですが、現実問題はそれは無理難題・・・。
そこで、目一杯粗いケレン道具を使用して、出来る限り、塗膜を削る、傷だらけにする、と言う事にしたのです。
→
こんな時、電動j工具なんかであっという間に出来るような金具やアタッチメントがあれば、最高に幸せに工事が進むんだが・・・・・・。
こちらの建物は、屋根が折板屋根となっている。
要するに鋼鈑屋根となるのですが、数日前のブログにも記したように、錆止めを塗らずに上塗りのみで仕上げられていたのです。
ただし当時の塗り替えでは、ケレン・清掃と言うほどでもないが、高圧洗浄をしたらしく、部分的には簡単に剥れてしまうような、塗膜の弱さが確認できたものの、全体的には割りと良く密着しているようで、クロスカットをしてみたりという付着テストをしたが、問題は出てきませんでした。
これだけは不幸中の幸いと言うところなのですが、それでも新たな塗装に際し、塗膜の乾燥収縮の影響を受けないとも限らないため、極論を言えば、旧塗膜の全面掃剥離をしたいところなのですが、現実問題はそれは無理難題・・・。
そこで、目一杯粗いケレン道具を使用して、出来る限り、塗膜を削る、傷だらけにする、と言う事にしたのです。
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こんな時、電動j工具なんかであっという間に出来るような金具やアタッチメントがあれば、最高に幸せに工事が進むんだが・・・・・・。
Posted by くぼた at 23:01
│塗り替え