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『雨漏り診断・修理』についての当社取り組みです
日経ホームビルダー2011.1号より連載開始
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2010年02月10日
旧塗膜
今回の現場では、1年ほど前に他の業者が玄関ドアの塗装を行っていた。
実はこのような、集合住宅のスチールドアは、旧塗膜の下地との密着が弱いため、なかなか厄介なことが多いのが悩みどころである。
今回の工事においては、当初は塗装する予定はなかった玄関ドアなのだが、旧塗膜の密着を心配し、廊下の外壁を塗る際に養生をするときにも、布テープマスカーを使用」せず、紙テープを張って、その上から布テープマスカーを使用するというような方法にて養生を行っていたのです。
しかし、養生をはがしてみると、心配していた塗膜のはがれがおきてしまった。
こうなると、もともと気になっていた、前回塗装の際になっているだろう、艶の鈍さや塗り斑も気なって仕方がない。
ええい、こうなるとお金の問題ではなく、自分の満足の問題となってしまうため、完全に予定外ではあるのだが、玄関ドアおよび枠を塗ることに・・・・・(苦笑)
こうなることは、予想しなかったわけでは無いのだが、私自身がお客様のコスト負担を意識したことで、見積もりから除外していたのが敗因ではあるが、お客様に満足していただけるようにするのが私の仕事なのだから、まあ、仕方が無いことである。
階段用に仕入れた塗料にて、そのまま仕上げへと。
これで気になる部分も塗装を済ませ、気分的にもすっきりとした仕上がりとなった(笑)
実はこのような、集合住宅のスチールドアは、旧塗膜の下地との密着が弱いため、なかなか厄介なことが多いのが悩みどころである。
今回の工事においては、当初は塗装する予定はなかった玄関ドアなのだが、旧塗膜の密着を心配し、廊下の外壁を塗る際に養生をするときにも、布テープマスカーを使用」せず、紙テープを張って、その上から布テープマスカーを使用するというような方法にて養生を行っていたのです。
しかし、養生をはがしてみると、心配していた塗膜のはがれがおきてしまった。
こうなると、もともと気になっていた、前回塗装の際になっているだろう、艶の鈍さや塗り斑も気なって仕方がない。
ええい、こうなるとお金の問題ではなく、自分の満足の問題となってしまうため、完全に予定外ではあるのだが、玄関ドアおよび枠を塗ることに・・・・・(苦笑)
こうなることは、予想しなかったわけでは無いのだが、私自身がお客様のコスト負担を意識したことで、見積もりから除外していたのが敗因ではあるが、お客様に満足していただけるようにするのが私の仕事なのだから、まあ、仕方が無いことである。
階段用に仕入れた塗料にて、そのまま仕上げへと。
これで気になる部分も塗装を済ませ、気分的にもすっきりとした仕上がりとなった(笑)
Posted by くぼた at 19:07
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