■ 記事掲載のお知らせ ■
『雨漏り診断・修理』についての当社取り組みです
日経ホームビルダー2011.1号より連載開始
写真でわかる『雨漏りを呼ぶ納まり』
玉水先生とともに監修を行いました
2011.6号 記事紹介はこちらへ
2011.4号 記事紹介はこちらへ
2011.3号 記事紹介はこちらへ
2011.2号 記事紹介はこちらへ
2011.1号 記事紹介はこちらへ
『雨漏り診断・修理』についての当社取り組みです
日経ホームビルダー2011.1号より連載開始
写真でわかる『雨漏りを呼ぶ納まり』
玉水先生とともに監修を行いました
2011.6号 記事紹介はこちらへ
2011.4号 記事紹介はこちらへ
2011.3号 記事紹介はこちらへ
2011.2号 記事紹介はこちらへ
2011.1号 記事紹介はこちらへ
塗装・防水・雨漏り修理/当社HPメニューはこちらから
はじめてご覧頂く方へ|塗装について|雨漏りについて|シーリング(コーキング)について
実録!! 信頼とは何か?|雨漏り調査・診断について|ごあいさつ|お問い合わせ
はじめてご覧頂く方へ|塗装について|雨漏りについて|シーリング(コーキング)について
実録!! 信頼とは何か?|雨漏り調査・診断について|ごあいさつ|お問い合わせ
2009年01月25日
新築現場
本日は日曜日ながら、新築現場でシーリング(コーキング)工事。
今回の現場は住宅ではなく、倉庫・工場の新築工事現場なのだが、諸処の理由で私のところに巡ってきたというところ・・・・。
普段は、まったく縁のない、いわばゼネコンの現場。
新規入場の用紙に記入をし、全員でラジオ体操をしたのち、安全点検の指差し確認など・・・・。
そういう経験に縁がないことから、周りの人のやることをマネしながらの朝礼である(笑)
そういう作業とは関係のないことを済ませ、本日の工事に入ったのだが、今回の工事内容はシーリング(コーキング)打ち。
実は、大型の換気扇を取り付けものの、その取り付けがバタバタした経緯と、あくまで電気工事屋さんの、いわゆるコーキング打ちとなっていたため、枠木が丸見え状態だったのです。
そして無理な工期というしわ寄せもあり、私のところに連絡が入ってから、10日ほどで完成式を控えているという状況・・・・・。
そのバタバタによって、当然のことのように足場もない状況での作業。
高所作業車でのシーリング打ちにもかかわらず、低い気温と厚く打たなければならないために、使えるシーリングは2成分。
そして換気扇自体も数メートルおきぐらいの間隔ならば、作業車のブーム旋回範囲で作業をしていけるのだが、完全に車両を移動しなければならない箇所というように離れている。
とにかく、テープ張りからプライマー塗りをしながら、順番に準備をし、およその準備ができたところで、シーリング材の攪拌をし、またまた一気に打って、均して、テープはがして、移動して・・・・・・・・・・、という繰り返し。
12箇所の換気扇を、1日かけてなんとかシーリング打ち終了。
いやはや・・・、さすがに大変だった。
今回の現場は住宅ではなく、倉庫・工場の新築工事現場なのだが、諸処の理由で私のところに巡ってきたというところ・・・・。
普段は、まったく縁のない、いわばゼネコンの現場。
新規入場の用紙に記入をし、全員でラジオ体操をしたのち、安全点検の指差し確認など・・・・。
そういう経験に縁がないことから、周りの人のやることをマネしながらの朝礼である(笑)
そういう作業とは関係のないことを済ませ、本日の工事に入ったのだが、今回の工事内容はシーリング(コーキング)打ち。
実は、大型の換気扇を取り付けものの、その取り付けがバタバタした経緯と、あくまで電気工事屋さんの、いわゆるコーキング打ちとなっていたため、枠木が丸見え状態だったのです。
そして無理な工期というしわ寄せもあり、私のところに連絡が入ってから、10日ほどで完成式を控えているという状況・・・・・。
そのバタバタによって、当然のことのように足場もない状況での作業。
高所作業車でのシーリング打ちにもかかわらず、低い気温と厚く打たなければならないために、使えるシーリングは2成分。
そして換気扇自体も数メートルおきぐらいの間隔ならば、作業車のブーム旋回範囲で作業をしていけるのだが、完全に車両を移動しなければならない箇所というように離れている。
とにかく、テープ張りからプライマー塗りをしながら、順番に準備をし、およその準備ができたところで、シーリング材の攪拌をし、またまた一気に打って、均して、テープはがして、移動して・・・・・・・・・・、という繰り返し。
12箇所の換気扇を、1日かけてなんとかシーリング打ち終了。
いやはや・・・、さすがに大変だった。
Posted by くぼた at 20:00
│シーリング(コーキング)