塗装と雨漏り修理「第一浜名建装」現場日記

爆弾低気圧となり、暴風雨を撒き散らしたのも昨日まで、本日から浜松市内も随分風が収まってきました。

ただ、浜松ではさほどでは無かった被害も、他の地方では凄まじいものだったらしく、ニュースでも被害の様子が映し出されました。


今回は特に差し迫ったお問合せが無かったので、まずは一安心。

あのような天気となると、雨漏りのお問い合わせが急激に増えるのですが、今まで修理をさせてもらったお客様のお宅より、連絡が無いとホッと一安心。

どんなに自信を持って修理をしていても、最終的には他人が考えて、他人が作った建物。
その建物の欠陥となっている部分を探し出し、補修をするというのも、今までの経験と知識から雨漏りの法則と侵入経路の結び付けをし、ベストな補修方法を選択しているのですが、時々予想を超えた箇所から・・・という場合も、絶対に無いとは言えないんですから・・・。

そして、その予想を超えることが無いように、全てのデーターを元にして、すべての現場を固定観念にとらわれずに確認する必要があるのです。