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『雨漏り診断・修理』についての当社取り組みです
日経ホームビルダー2011.1号より連載開始
写真でわかる『雨漏りを呼ぶ納まり』
玉水先生とともに監修を行いました
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2011年04月12日
悪戦苦闘
昨日から、RC造の集合住宅の室内塗装が始まった。
こちらは、先週の土曜日にこのブログに記した、シミとカビがひどい部屋の工事である。
昨日は、室内の油汚れなどを拭き掃除した後、天井の石膏ボードを塗装。
もともとの状態は定かではないのだが、石膏ボードを目透かしで張られている天井のため、目地部分は刷毛塗りし、全体にはローラーで塗装。
ただし、今までの塗装はあまりにひどく、スケスケで斑だらけの状態であったため、厚みをつけない塗料である以上、下地の凹凸が若干気になる・・・・・。
それでも、上塗り1回目と2回目で、それぞれローラーを動かす方向を変えることで、均一になるように仕上げたのです。

そして本日は、いよいよメインの部分である壁面の下地処理。
欠損部分の埋め戻し・・・・・を行う前に、まずは壁面の透湿を妨げる原因となっているクロスを剥がすところから。
だが、このクロス剥がしこそが、今回の工事のもっとも重要な工程と言っても過言では無いのです。
クロスには、ビニールクロスの表面の層と裏紙と言われる紙があるのです。
剥がそうとすると、ビニールクロスの表層はいとも簡単に剥がれるのだが、裏紙からが、なかなか手強いのです。
そこで紙の部分を水で濡らして、柔らかくして剥がすのですが・・・・・・・。
今度は、糊がしっかり効いており、糊の層が剥がれない。
そんなことで、6畳間の壁面のクロスを2人で丸1日掛けたが、まだ終わらない・・・・・(涙)
→ 
このような感じで悪戦苦闘中。
明日中に下地調整を終わらなければ、次の工程の大工さんに影響が出てしまうので、頑張らなければ・・・・・。
こちらは、先週の土曜日にこのブログに記した、シミとカビがひどい部屋の工事である。
昨日は、室内の油汚れなどを拭き掃除した後、天井の石膏ボードを塗装。
もともとの状態は定かではないのだが、石膏ボードを目透かしで張られている天井のため、目地部分は刷毛塗りし、全体にはローラーで塗装。
ただし、今までの塗装はあまりにひどく、スケスケで斑だらけの状態であったため、厚みをつけない塗料である以上、下地の凹凸が若干気になる・・・・・。
それでも、上塗り1回目と2回目で、それぞれローラーを動かす方向を変えることで、均一になるように仕上げたのです。
そして本日は、いよいよメインの部分である壁面の下地処理。
欠損部分の埋め戻し・・・・・を行う前に、まずは壁面の透湿を妨げる原因となっているクロスを剥がすところから。
だが、このクロス剥がしこそが、今回の工事のもっとも重要な工程と言っても過言では無いのです。
クロスには、ビニールクロスの表面の層と裏紙と言われる紙があるのです。
剥がそうとすると、ビニールクロスの表層はいとも簡単に剥がれるのだが、裏紙からが、なかなか手強いのです。
そこで紙の部分を水で濡らして、柔らかくして剥がすのですが・・・・・・・。
今度は、糊がしっかり効いており、糊の層が剥がれない。
そんなことで、6畳間の壁面のクロスを2人で丸1日掛けたが、まだ終わらない・・・・・(涙)
このような感じで悪戦苦闘中。
明日中に下地調整を終わらなければ、次の工程の大工さんに影響が出てしまうので、頑張らなければ・・・・・。
Posted by くぼた at 19:18
│塗装