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『雨漏り診断・修理』についての当社取り組みです
日経ホームビルダー2011.1号より連載開始
写真でわかる『雨漏りを呼ぶ納まり』
玉水先生とともに監修を行いました
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2010年08月04日
下塗り
本日は、下地模様の形も決まったブロック塀の塗装現場へ。
先日も記したのだが、最初にご相談を受けた際には、凹凸模様が吹付け仕上げのものが良いとのことだった。
しかし、吹付けをしようと考えると、飛散防止対策として、足場などの飛散防止シートを張るものが必要になるし、近隣の車両ほか、気を使うべき範囲が一気に広がるのです。
そこで部分的に、吹付け仕上げと、ローラー塗り仕上げを施工し、仕上がりの感じを理解していただくとともに、飛散のリスクについても理解していただくようにしたのです。
そして最終決定は、ローラー塗りでOKという回答。
そこで、さっそく本日から仕上げに向け、下塗り開始。

メインである模様付けは、砂骨ローラーを用いて波型模様をつける方法。
ただし、砂骨ローラーで模様付けをした後は、一般的な毛足のウールローラー用いて、全体をまろやかなイメージで仕上げるように。

幅木部分や笠木は、ウールローラーで5回、6回と塗り重ねて、平滑に近い状態で塗膜の厚みをつけると言う方法にて仕上げ。

ここまで仕上げたところで、お客様のイメージはこれで仕上がり完了かと・・・・・・(笑)
ちょっと特殊な塗料であり、セメント系の材料であるため、確かにこのまま仕上がりでも違和感が無いと言えば無いのですが、ここまでで終わっては平滑にしか見えない。
仕上げまであと少し、仕上がりをお楽しみに。
先日も記したのだが、最初にご相談を受けた際には、凹凸模様が吹付け仕上げのものが良いとのことだった。
しかし、吹付けをしようと考えると、飛散防止対策として、足場などの飛散防止シートを張るものが必要になるし、近隣の車両ほか、気を使うべき範囲が一気に広がるのです。
そこで部分的に、吹付け仕上げと、ローラー塗り仕上げを施工し、仕上がりの感じを理解していただくとともに、飛散のリスクについても理解していただくようにしたのです。
そして最終決定は、ローラー塗りでOKという回答。
そこで、さっそく本日から仕上げに向け、下塗り開始。
メインである模様付けは、砂骨ローラーを用いて波型模様をつける方法。
ただし、砂骨ローラーで模様付けをした後は、一般的な毛足のウールローラー用いて、全体をまろやかなイメージで仕上げるように。
幅木部分や笠木は、ウールローラーで5回、6回と塗り重ねて、平滑に近い状態で塗膜の厚みをつけると言う方法にて仕上げ。
ここまで仕上げたところで、お客様のイメージはこれで仕上がり完了かと・・・・・・(笑)
ちょっと特殊な塗料であり、セメント系の材料であるため、確かにこのまま仕上がりでも違和感が無いと言えば無いのですが、ここまでで終わっては平滑にしか見えない。
仕上げまであと少し、仕上がりをお楽しみに。
Posted by くぼた at 22:42
│塗装