■ 記事掲載のお知らせ ■
『雨漏り診断・修理』についての当社取り組みです
日経ホームビルダー2011.1号より連載開始
写真でわかる『雨漏りを呼ぶ納まり』
玉水先生とともに監修を行いました
2011.6号 記事紹介はこちらへ
2011.4号 記事紹介はこちらへ
2011.3号 記事紹介はこちらへ
2011.2号 記事紹介はこちらへ
2011.1号 記事紹介はこちらへ
『雨漏り診断・修理』についての当社取り組みです
日経ホームビルダー2011.1号より連載開始
写真でわかる『雨漏りを呼ぶ納まり』
玉水先生とともに監修を行いました
2011.6号 記事紹介はこちらへ
2011.4号 記事紹介はこちらへ
2011.3号 記事紹介はこちらへ
2011.2号 記事紹介はこちらへ
2011.1号 記事紹介はこちらへ
塗装・防水・雨漏り修理/当社HPメニューはこちらから
はじめてご覧頂く方へ|塗装について|雨漏りについて|シーリング(コーキング)について
実録!! 信頼とは何か?|雨漏り調査・診断について|ごあいさつ|お問い合わせ
はじめてご覧頂く方へ|塗装について|雨漏りについて|シーリング(コーキング)について
実録!! 信頼とは何か?|雨漏り調査・診断について|ごあいさつ|お問い合わせ
2009年01月28日
室内補修
本日は、先々週にお客様よりご相談いただいていた、室内窓枠などの補修工事に入った。
こちらは学生専用アパートとして、賃貸アパートを経営されているお客様なのだが、「最近の学生は・・・・・」なんて言うような使い方の粗さが目立つようになり、窓枠には大きなシミ、そのほか傷も多数という状態。
ただし、細かな傷などを取り上げてもきりが無いし、あくまで賃貸という性質を考えれば、「ある程度・・・」は仕方が無いことなのでしょう。
そこで、小傷の多い敷居などは、もともとの仕様にあわせると言う事で、ウレタンクリアーを塗装。
次に最大の問題点であった、窓枠のシミへ・・・・・。
だが窓枠は、水か何かをこぼしたようなシミと傷、日焼けによって、斑になっているのです。
そこで、40番と言う非常に粗いサンドペーパーで、完全に一皮を剥いてしまうようにしたのだが、これまた簡単にはシミが消えるレベルにはならず、しばらくペーパーで擦り続けたのです。
そんな事を繰り返し、ようやく何となくボケてきたところで、180番ペーパーに変更し、手触りの調整。
表面を滑らかにしたら、オスモカラーウッドワックスで半透明に着色。
ちょこっとした補修の筈なのだが、手間は決してちょこっとでは無いのが辛い・・・・・(苦笑)
こちらは学生専用アパートとして、賃貸アパートを経営されているお客様なのだが、「最近の学生は・・・・・」なんて言うような使い方の粗さが目立つようになり、窓枠には大きなシミ、そのほか傷も多数という状態。
ただし、細かな傷などを取り上げてもきりが無いし、あくまで賃貸という性質を考えれば、「ある程度・・・」は仕方が無いことなのでしょう。
そこで、小傷の多い敷居などは、もともとの仕様にあわせると言う事で、ウレタンクリアーを塗装。
次に最大の問題点であった、窓枠のシミへ・・・・・。
だが窓枠は、水か何かをこぼしたようなシミと傷、日焼けによって、斑になっているのです。
そこで、40番と言う非常に粗いサンドペーパーで、完全に一皮を剥いてしまうようにしたのだが、これまた簡単にはシミが消えるレベルにはならず、しばらくペーパーで擦り続けたのです。
そんな事を繰り返し、ようやく何となくボケてきたところで、180番ペーパーに変更し、手触りの調整。
表面を滑らかにしたら、オスモカラーウッドワックスで半透明に着色。
ちょこっとした補修の筈なのだが、手間は決してちょこっとでは無いのが辛い・・・・・(苦笑)
Posted by くぼた at 22:00
│住まい