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『雨漏り診断・修理』についての当社取り組みです
日経ホームビルダー2011.1号より連載開始
写真でわかる『雨漏りを呼ぶ納まり』
玉水先生とともに監修を行いました
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2008年08月17日
シーリング(コーキング)打ち
天気予報を見ながらの雨漏り修理なのだが、予報は当たらず雨の気配は無し・・・・・。
そこで、アルミアングルを取り付けておいた雨漏り修理現場で、とりあえず枠の3方向のみシーリングを打つことにした。
今回のような場合、変性シリコンの低モジュラスを使用するのだが、使用量から考えると、2成分型シーリングの方が良いのだが、なにぶん温風を浴びながら作業になるため、シーリングの乾きを考えると、1成分を使用するようになるのです。
これがシーリングの専門職ならば、充填スピードが私の5倍ぐらいになるので、十分対応できるのですが(笑)
しかし、アングルと壁面の隙間は均一ではないし、2面接着を確保すべく挿入したバックアップ材まで、しっかりとシーリングを充填し、厚みも確保しようと考えると、やはり自分でやるのが一番安心なのです。
なんと言っても、雨漏り修理なんですから・・・。
ということで、11時半ごろまで掛かってバックアップ材挿入と紙テープ貼りに時間を費やし、それからプライマー塗り、シーリング打ちとなったのだが、終了したのが14時。
あとは、ガラス周りのシーリングが終了すれば、アングル下場のシーリングも充填できるし、枠周りの塗装もできる。
あともう一息だ・・・。
そこで、アルミアングルを取り付けておいた雨漏り修理現場で、とりあえず枠の3方向のみシーリングを打つことにした。
今回のような場合、変性シリコンの低モジュラスを使用するのだが、使用量から考えると、2成分型シーリングの方が良いのだが、なにぶん温風を浴びながら作業になるため、シーリングの乾きを考えると、1成分を使用するようになるのです。
これがシーリングの専門職ならば、充填スピードが私の5倍ぐらいになるので、十分対応できるのですが(笑)
しかし、アングルと壁面の隙間は均一ではないし、2面接着を確保すべく挿入したバックアップ材まで、しっかりとシーリングを充填し、厚みも確保しようと考えると、やはり自分でやるのが一番安心なのです。
なんと言っても、雨漏り修理なんですから・・・。
ということで、11時半ごろまで掛かってバックアップ材挿入と紙テープ貼りに時間を費やし、それからプライマー塗り、シーリング打ちとなったのだが、終了したのが14時。
あとは、ガラス周りのシーリングが終了すれば、アングル下場のシーリングも充填できるし、枠周りの塗装もできる。
あともう一息だ・・・。
Posted by くぼた at 22:28
│シーリング(コーキング)