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2008年08月17日

シーリング(コーキング)打ち

天気予報を見ながらの雨漏り修理なのだが、予報は当たらず雨の気配は無し・・・・・。

そこで、アルミアングルを取り付けておいた雨漏り修理現場で、とりあえず枠の3方向のみシーリングを打つことにした。

     シーリング(コーキング)打ち





今回のような場合、変性シリコンの低モジュラスを使用するのだが、使用量から考えると、2成分型シーリングの方が良いのだが、なにぶん温風を浴びながら作業になるため、シーリングの乾きを考えると、1成分を使用するようになるのです。

これがシーリングの専門職ならば、充填スピードが私の5倍ぐらいになるので、十分対応できるのですが(笑)





しかし、アングルと壁面の隙間は均一ではないし、2面接着を確保すべく挿入したバックアップ材まで、しっかりとシーリングを充填し、厚みも確保しようと考えると、やはり自分でやるのが一番安心なのです。

なんと言っても、雨漏り修理なんですから・・・。





ということで、11時半ごろまで掛かってバックアップ材挿入と紙テープ貼りに時間を費やし、それからプライマー塗り、シーリング打ちとなったのだが、終了したのが14時。

     シーリング(コーキング)打ち






あとは、ガラス周りのシーリングが終了すれば、アングル下場のシーリングも充填できるし、枠周りの塗装もできる。

あともう一息だ・・・。



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