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2008年11月19日
無垢の床
月曜と本日、オスモカラーフロアクリアーにて新築の床を塗装。
今回は、杉の無垢材が床に使用されている住宅である。
建材と違い、無垢材ならではの当たりの柔らかさは、塗装をするコチラも気持ちの良いものであり、塗り甲斐もある。
それゆえ、念入りに掃き掃除をしていくのだが、それこそそちらの方が時間が掛かってしまうのは、月曜日にも記した通り。
そんな床なのだが、新築の場合、床養生が外れるのは、工程的にも一番最後であり、当たり前だが、壁面のクロスも貼りあがり、あとは家具と畳を入れるだけの状態である。
そこで、塗っていて塗料が跳ねても困るので、ひたすら塗っていくだけのように見えて、低い姿勢で塗り続けているので、意外と全身運動ように汗が出てくるのです。
しかし、なによりも気を使うのは、木部塗料としての材料を、塗る厚みというか、表面に残す量。
オスモカラーの特長として、塗りすぎは乾燥不良となるし、不足すれば床用であるフロアクリアーの特徴である「すべり止め」の働きが出来ないため、刷り込みように塗りながらも、適度に床表面に残していくのです。
ただし、吸い込みの違う無垢材ならではの感覚は、すべて自分の目で判断するしか無いというのも、ずいぶんと判りにくい話ではあるのだが・・・・・。
なんだか使いにくい材料だなぁと思うかもしれないが、均一にならないのが、これまた無垢材の味であるし、一般の方々が、綺麗に塗ろうと思った場合、表面の残さないように3回塗れば、オスモカラーを理解をせずに、表面の置いてくるように塗ってしまうよりも、ずっと綺麗に仕上がるのです。
そこはそれ、一応私もプロですし、工期の関係とコストもありますので、2回で仕上がるようにしているのです(笑)
その無垢の床を、引き立たせるべく使用でき、足ざわり、柔らかさを感じることが出来るのも、フロアクリアーならではと思い、お客様にお勧めしている。
これが仕上がって、「良いね~」と喜んでいただくために・・・・・。
今回は、杉の無垢材が床に使用されている住宅である。
建材と違い、無垢材ならではの当たりの柔らかさは、塗装をするコチラも気持ちの良いものであり、塗り甲斐もある。
それゆえ、念入りに掃き掃除をしていくのだが、それこそそちらの方が時間が掛かってしまうのは、月曜日にも記した通り。
そんな床なのだが、新築の場合、床養生が外れるのは、工程的にも一番最後であり、当たり前だが、壁面のクロスも貼りあがり、あとは家具と畳を入れるだけの状態である。
そこで、塗っていて塗料が跳ねても困るので、ひたすら塗っていくだけのように見えて、低い姿勢で塗り続けているので、意外と全身運動ように汗が出てくるのです。
しかし、なによりも気を使うのは、木部塗料としての材料を、塗る厚みというか、表面に残す量。
オスモカラーの特長として、塗りすぎは乾燥不良となるし、不足すれば床用であるフロアクリアーの特徴である「すべり止め」の働きが出来ないため、刷り込みように塗りながらも、適度に床表面に残していくのです。
ただし、吸い込みの違う無垢材ならではの感覚は、すべて自分の目で判断するしか無いというのも、ずいぶんと判りにくい話ではあるのだが・・・・・。
なんだか使いにくい材料だなぁと思うかもしれないが、均一にならないのが、これまた無垢材の味であるし、一般の方々が、綺麗に塗ろうと思った場合、表面の残さないように3回塗れば、オスモカラーを理解をせずに、表面の置いてくるように塗ってしまうよりも、ずっと綺麗に仕上がるのです。
そこはそれ、一応私もプロですし、工期の関係とコストもありますので、2回で仕上がるようにしているのです(笑)
その無垢の床を、引き立たせるべく使用でき、足ざわり、柔らかさを感じることが出来るのも、フロアクリアーならではと思い、お客様にお勧めしている。
これが仕上がって、「良いね~」と喜んでいただくために・・・・・。
Posted by くぼた at 19:00
│オスモカラー