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2008年05月22日
セメント系防水
先週から施工をしていた、福田町の屋上防水現場も、ようやく目鼻がついてきた。
今回は、築30年近い建物であり、福田町という場所柄も手伝って、塩分による痛みと推測される状況が大きいのだが、お客様の希望や、予算的なことも踏まえ、完全な防水改修工事では無く、ポリマーセメント系防水材を用いての改修工事。
実は・・・・・・・そもそもお客様としては、100㎡ほどの屋上ながら、普段物干しに利用している約40㎡部分だけ防水をしたいと言うことだったのです。
しかし、防水というものは、どこかで途中で区切ってしまう事が難しいと言うか、基本的には一体となっている考えるのが防水面なので、劣化部分を残してしまうと、その部分の防水能力がなくなってしまった際には、全体に大きく影響をしてしまうからなのです。
そんなお話を何度もさせていただき、完全改修が最も適していると思う私の考えと、お客様自身の考えや都合、計画を踏まえ、最終的な防水方法や材料を選択しているのです。
もちろん、どんな場合のおいても、防水の手抜きなどは有り得ないのは当たり前ですが・・・。
そんなことで進んだ防水工事も、物干しとして利用している部分にトップコートの2回目を塗布。
さすがに暑い日で乾燥は早いものの、塗った直後でローラー跡が目立つな~というところで現場写真を撮影。
う~ん、また明日撮影しよう(笑)
今回は、築30年近い建物であり、福田町という場所柄も手伝って、塩分による痛みと推測される状況が大きいのだが、お客様の希望や、予算的なことも踏まえ、完全な防水改修工事では無く、ポリマーセメント系防水材を用いての改修工事。
実は・・・・・・・そもそもお客様としては、100㎡ほどの屋上ながら、普段物干しに利用している約40㎡部分だけ防水をしたいと言うことだったのです。
しかし、防水というものは、どこかで途中で区切ってしまう事が難しいと言うか、基本的には一体となっている考えるのが防水面なので、劣化部分を残してしまうと、その部分の防水能力がなくなってしまった際には、全体に大きく影響をしてしまうからなのです。
そんなお話を何度もさせていただき、完全改修が最も適していると思う私の考えと、お客様自身の考えや都合、計画を踏まえ、最終的な防水方法や材料を選択しているのです。
もちろん、どんな場合のおいても、防水の手抜きなどは有り得ないのは当たり前ですが・・・。
そんなことで進んだ防水工事も、物干しとして利用している部分にトップコートの2回目を塗布。
さすがに暑い日で乾燥は早いものの、塗った直後でローラー跡が目立つな~というところで現場写真を撮影。
う~ん、また明日撮影しよう(笑)
Posted by くぼた at 19:19
│防水