■ 記事掲載のお知らせ ■
『雨漏り診断・修理』についての当社取り組みです
日経ホームビルダー2011.1号より連載開始
写真でわかる『雨漏りを呼ぶ納まり』
玉水先生とともに監修を行いました
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2011.3号 記事紹介はこちらへ
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2008年02月26日
洗浄作業
本日は朝から洗浄日和。
塗り替えの場合、殆どの現場にて高圧洗浄を行うのですが、その際の気象状況は非常に重要。
本日の場合、風はあってもそよ風程度であり、雨は降ってこないものの、遠くへの洗浄水の飛散はし難い状況。
私のところでは、工期が許す限り、洗浄作業は雨を待っての作業としている都合上、今回のような無風状態で、雨が降り出しそうな天気は、大歓迎。
そんなに飛散するのか?と疑問に思うかもしれないが、安全を考えればこのような日がベストです。
それにしても、今回は外壁の劣化が目立つ。
洗浄前に、外壁を留めているビス部分は、一見パテで埋まっているように見えるのですが・・・。
洗浄にて圧力が掛かると、この通り・・・・・・。
水分を吸い込んでか?はたまたビスを入れた時点からの影響か?すっかりビス回りが掘れてしまった状態に。
洗浄によって、ここまで掘れてしまうことは、珍しいこととまでは言えませんが、今回はちょっと痛みが大きいような気がします。
しかし、弱くなっている部分は、かえってこのように吹き飛んでしまうことにより、塗装完了後の問題発生がなくなる事を意味しますから、どちらかと言えば困る事では無いのです。
もちろんパテ補修という下地調整は新たに発生するのですが・・・(笑)
塗り替えの場合、殆どの現場にて高圧洗浄を行うのですが、その際の気象状況は非常に重要。
本日の場合、風はあってもそよ風程度であり、雨は降ってこないものの、遠くへの洗浄水の飛散はし難い状況。
私のところでは、工期が許す限り、洗浄作業は雨を待っての作業としている都合上、今回のような無風状態で、雨が降り出しそうな天気は、大歓迎。
そんなに飛散するのか?と疑問に思うかもしれないが、安全を考えればこのような日がベストです。
それにしても、今回は外壁の劣化が目立つ。
洗浄前に、外壁を留めているビス部分は、一見パテで埋まっているように見えるのですが・・・。
洗浄にて圧力が掛かると、この通り・・・・・・。
水分を吸い込んでか?はたまたビスを入れた時点からの影響か?すっかりビス回りが掘れてしまった状態に。
洗浄によって、ここまで掘れてしまうことは、珍しいこととまでは言えませんが、今回はちょっと痛みが大きいような気がします。
しかし、弱くなっている部分は、かえってこのように吹き飛んでしまうことにより、塗装完了後の問題発生がなくなる事を意味しますから、どちらかと言えば困る事では無いのです。
もちろんパテ補修という下地調整は新たに発生するのですが・・・(笑)
Posted by くぼた at 23:09
│高圧洗浄