塗装と雨漏り修理「第一浜名建装」現場日記

本日は、日本外装の施工部リーダーとの勉強会、夕方からはNPOの理事会のため、現在神奈川県内を小田急に乗って移動中。

　　　　　


初めて乗った小田急特急の、思ったより硬いシートに戸惑いながらも目は外の景色を追っていると、小田原駅からしばらくすると、先日の台風の爪痕があちらこちらに・・・。

その時、ニュースにも何度も映し出された橋桁が流された？現場が目の前に。

　　　　　

これには車内の他のお客さんからも　「あっ！！テレビで・・・」という声が・・・。


その後も、さすがに台風直撃の威力はすさまじく、しばらくの時間、車窓からなぎ倒された田んぼの稲、荒れた河原、などが確認出来るほどであり、思いつく言葉は、ひどい・・・の一言。



ただし、これだけの被害を受けながら、人的被害が少なかったことだけが、不幸中の幸いだったのだと思います。
しかし、その被害以外にも、雨の影響を大きく受けた関東圏では、雨漏りが多発したようです。

それにしても、これだけの被害が目に見えると言う事は、相当な力だったのだろうと想像できるのです・・・。