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 『雨漏り診断・修理』についての当社取り組みです

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2011年04月16日

東日本応援

本日は、NPO法人雨漏り診断士協会の理事会のため、東京へ出張。

今回からは、雨漏り技術研究所所長であり大阪支部長でもある、玉水新吾氏も参加して会議を行った。






次回の雨漏り診断士試験の予定についての最終決定を含め、雨漏りについての真摯な議論、そして東日本大震災のことにも触れ、このことについても議論を交わしたのです。

人として想うこと、そして建築に関わるものとして想うことなど・・・・・・・。







そして約4時間の会議を終えて向かった先は、東北のお酒、東北の食を扱うお店。

こちらのお店では、宮城県塩竈市にて仕込まれている浦霞を主に扱っていた。

     東日本応援






こちらの酒蔵は、本社は地震と津波の被害を受けたのだが、東松島市内の蔵は津波の影響を受けずに済んだことから、なんとか復旧に向けて動き出しているとのこと。

しかし、先日深夜の大きな余震によって、また新たな被害が発生するなど、大変な状態である事は間違いない。

そこで、少しでも応援できればと言う気持ちで、全員で浦霞を頂いたのです。







折りしも、本日乗車していた新幹線も、午前中に起きた余震の影響で緊急停止、そして停電となるなど、まだまだ地震の影響は大きいのだが・・・・・。

それでも、地震の影響だけを思っていても仕方が無いというか、前を向いて進まなければならないし、東日本大震災によって被害にあわれた方々への応援も。

そのためには、足踏みしているばかりではなく、イロイロな形での応援をしていくべきだと。






お酒には弱い私ですが、少しだけではありますが、「浦霞」おいしくいただきました。



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Posted by くぼた at 21:24 │出来事

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