
■ 記事掲載のお知らせ ■
『雨漏り診断・修理』についての当社取り組みです
日経ホームビルダー2011.1号より連載開始
写真でわかる『雨漏りを呼ぶ納まり』
玉水先生とともに監修を行いました
2011.6号 記事紹介はこちらへ
2011.4号 記事紹介はこちらへ
2011.3号 記事紹介はこちらへ
2011.2号 記事紹介はこちらへ
2011.1号 記事紹介はこちらへ
『雨漏り診断・修理』についての当社取り組みです
日経ホームビルダー2011.1号より連載開始
写真でわかる『雨漏りを呼ぶ納まり』
玉水先生とともに監修を行いました
2011.6号 記事紹介はこちらへ
2011.4号 記事紹介はこちらへ
2011.3号 記事紹介はこちらへ
2011.2号 記事紹介はこちらへ
2011.1号 記事紹介はこちらへ
塗装・防水・雨漏り修理/当社HPメニューはこちらから
はじめてご覧頂く方へ|塗装について|雨漏りについて|シーリング(コーキング)について
実録!! 信頼とは何か?|雨漏り調査・診断について|ごあいさつ|お問い合わせ
はじめてご覧頂く方へ|塗装について|雨漏りについて|シーリング(コーキング)について
実録!! 信頼とは何か?|雨漏り調査・診断について|ごあいさつ|お問い合わせ
2010年10月12日
半分しか・・・
本日は朝から、駐車場整備の現場にて現場監督。
普通に考えれば、駐車場の整備に監督として丸一日ついている必要など無いのだが、なにしろ賃貸アパートの駐車場を直しているので、入居者の車両の出入りなどもあるため、駐車位置の割り振りや移動など、現場監督として最も必要であろう仕事の「雑用」がしっかりとあるのです。
まずは私が現場へ一番乗りをして、入居者の車を移動させるべく、声掛けなどを実施。
そうこうするうちに、舗装屋さんも現場へ到着し、重機などが準備され、路盤調整から工事がスタートである。
途中、あまりに締まらない一部路盤を、地盤改良としてセメントと混錬。

こちらの現場は、このようないつまでも地面が乾いて硬くならない部分が何箇所もあり、そういう部分で苦戦が続いているのです。
もしかして、田んぼの埋め立てか?
それも中途半端な状態なのか・・・・・。
などのほか、既存の舗装自体も凸凹が多いし、経過年数以上の痛みが気になって仕方が無い現場なのです。
そんな工事を織り交ぜながらも、少しづつ舗装へ向けて工事は進んでいくのですが、その途中、何箇所かの部分で、既存アスファルトの厚みをチェックしてみた。
すると・・・・・、殆どの部分で規定の約半分程度しか、アスファルトの厚みが無いのです。

そりゃあ、路盤もブカブカするし、さらにアスファルトも薄けりゃ、痛みのスピードが大きいのも、なんとなく納得である。
それにしても、規定厚4センチのアスファルトが、半分しか無いということは、新築当初の施工に大いに問題があることを証明しているようなものなのです・・・・・。
普通に考えれば、駐車場の整備に監督として丸一日ついている必要など無いのだが、なにしろ賃貸アパートの駐車場を直しているので、入居者の車両の出入りなどもあるため、駐車位置の割り振りや移動など、現場監督として最も必要であろう仕事の「雑用」がしっかりとあるのです。
まずは私が現場へ一番乗りをして、入居者の車を移動させるべく、声掛けなどを実施。
そうこうするうちに、舗装屋さんも現場へ到着し、重機などが準備され、路盤調整から工事がスタートである。
途中、あまりに締まらない一部路盤を、地盤改良としてセメントと混錬。
こちらの現場は、このようないつまでも地面が乾いて硬くならない部分が何箇所もあり、そういう部分で苦戦が続いているのです。
もしかして、田んぼの埋め立てか?
それも中途半端な状態なのか・・・・・。
などのほか、既存の舗装自体も凸凹が多いし、経過年数以上の痛みが気になって仕方が無い現場なのです。
そんな工事を織り交ぜながらも、少しづつ舗装へ向けて工事は進んでいくのですが、その途中、何箇所かの部分で、既存アスファルトの厚みをチェックしてみた。
すると・・・・・、殆どの部分で規定の約半分程度しか、アスファルトの厚みが無いのです。
そりゃあ、路盤もブカブカするし、さらにアスファルトも薄けりゃ、痛みのスピードが大きいのも、なんとなく納得である。
それにしても、規定厚4センチのアスファルトが、半分しか無いということは、新築当初の施工に大いに問題があることを証明しているようなものなのです・・・・・。
Posted by くぼた at 22:49
│あれこれ・・・