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『雨漏り診断・修理』についての当社取り組みです
日経ホームビルダー2011.1号より連載開始
写真でわかる『雨漏りを呼ぶ納まり』
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2010年05月17日
木部塗装
本日は朝イチから、掛川市内で木部塗装。
こちらの現場は昨年、新築工事でお伺いした現場のとなり、その時のお客様のご両親がお住まいのお宅。
なんと、昭和23年に建てられたという住宅で、さすがに長年の風雨にさらされ、昔の屋根瓦は随分とずれていたのですが・・・・・。
それでも雨漏りは無かったとの事であり、さらに昨年夏の地震でも、大きなズレは認められなかったとの事。
しかし、先々を考えると、取り壊してしまうのももったいないと言う事で、屋根や内装をリフォームすることにしたらしい。
そんな現場では、屋根の瓦を全て撤去し、針葉樹の合板を使って下地作り
その上にルーフィングを敷いて、ガルバ鋼を段葺きで仕上げるという方法が取られている。
そして今回の仕事は、軒裏に顔を出している針葉樹合板と、破風板を塗ると言う工事である。
これら木部を塗るのに、某内外装用材料でどうか?という相談が建築会社からあったのですが、基本的に外部用の木材保護塗料としての耐候性能が無いと困る。
この内外装用と言う、どんな箇所にも使用出来ると言う材料では、結局のところ箸にも棒にも・・・・・・・・・。
と言う事で、材料の指定が無くなったところで、使用を決めたのはやはりオスモカラー「ウッドステインプロテクター」
使いやすさと仕上がり感が両立できるので、木部塗装と言うと、最近はコレばかりである。
こちらの現場は昨年、新築工事でお伺いした現場のとなり、その時のお客様のご両親がお住まいのお宅。
なんと、昭和23年に建てられたという住宅で、さすがに長年の風雨にさらされ、昔の屋根瓦は随分とずれていたのですが・・・・・。
それでも雨漏りは無かったとの事であり、さらに昨年夏の地震でも、大きなズレは認められなかったとの事。
しかし、先々を考えると、取り壊してしまうのももったいないと言う事で、屋根や内装をリフォームすることにしたらしい。
そんな現場では、屋根の瓦を全て撤去し、針葉樹の合板を使って下地作り
その上にルーフィングを敷いて、ガルバ鋼を段葺きで仕上げるという方法が取られている。
そして今回の仕事は、軒裏に顔を出している針葉樹合板と、破風板を塗ると言う工事である。
これら木部を塗るのに、某内外装用材料でどうか?という相談が建築会社からあったのですが、基本的に外部用の木材保護塗料としての耐候性能が無いと困る。
この内外装用と言う、どんな箇所にも使用出来ると言う材料では、結局のところ箸にも棒にも・・・・・・・・・。
と言う事で、材料の指定が無くなったところで、使用を決めたのはやはりオスモカラー「ウッドステインプロテクター」
使いやすさと仕上がり感が両立できるので、木部塗装と言うと、最近はコレばかりである。
Posted by くぼた at 22:37
│オスモカラー