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 『雨漏り診断・修理』についての当社取り組みです

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2009年10月09日

同じ言葉

本日は浜松市内を縦横無尽に走り回った。

昨日の台風によって、今まで修理した建物はもちろんの事、近年簡易補修までになっている建物においても、雨漏りのご連絡は入らず、ホッと安心していたのですが・・・・・。




雨漏りしたという代わりに、お店の看板が取れたり破損があったとか、換気扇フードがすっ飛んだとか、ガラスが割れたとか、瓦屋根が破損したとか、屋根の棟包みが飛ばされたとか、笠木が浮いてしまったとか、工場のスレートが破損したとか、庭木が倒れたとか・・・・・、いろんな連絡が入ってきたのです。

そしてどの案件も、以前からのお客様ばかりで、とりあえず連絡したとの事だったのだが、皆さん口を揃えて同じ言葉を使ってくださった。

     同じ言葉





その言葉とは、「台風の影響で忙しいと思うから、手が空いたときに見に来て」と・・・・・。

皆さん、自分のところが困っているのでご連絡をくださった筈なのだが、まるで申し合わせのように、手が空いてからで良いからと気を遣ってくださるのです。

この揃いも揃った言葉に、お客様への感謝の気持ちで一杯になったのは、言うまでもありません。





そんなことで、とりあえずの状況確認で、走り回った1日。

多くのお客様に可愛がっていただき、ありがたいことである。



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Posted by くぼた at 22:58 │出来事

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