■ 記事掲載のお知らせ ■
『雨漏り診断・修理』についての当社取り組みです
日経ホームビルダー2011.1号より連載開始
写真でわかる『雨漏りを呼ぶ納まり』
玉水先生とともに監修を行いました
2011.6号 記事紹介はこちらへ
2011.4号 記事紹介はこちらへ
2011.3号 記事紹介はこちらへ
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実録!! 信頼とは何か?|雨漏り調査・診断について|ごあいさつ|お問い合わせ
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2008年12月01日
どうしたものか・・・
本日から塗り替え現場に戻り、作業スタート。
しかし、雨漏りもある建物であり、海に近く、塩分の影響を大きく受け、あちらこちらに気になる箇所がある。
とりあえずは、シーリング材で気になる箇所を補修していくのだが、すべては思案しながらの作業。
単純に雨漏りだけを考えれば、散水調査という方法を選択するのですが、雨水が入る要素はあちらこちらにあるし、外壁やサッシ周りに充填されているシーリングの劣化もあり、作業に費やす時間のことも含め、とにかく修理を優先しているのです。
ただし、その痛みというのも、補修の許容範囲超える箇所もあり、これがなかなかの難題。
※切妻用換気口だが、鉄製のものであったため、完全に腐食してしまっている。
まずはこれを、どうしたものか・・・・・と悩んでしまう。
費用に糸目をつけないのであれば、外壁を解体し、取り外して交換となるのだが、そんな事は現実的な話では無い。
そして、予算的なもの、見た目の問題など、目の前に立ちはだかる壁があり、それをどうクリアーするか。
そんなことを頭の中で考えていると、時間だけが過ぎていってしまうので、周辺箇所の処理をしながら、角度を変えて眺めているのです。
さてさて、解決策はいかに・・・・・。
しかし、雨漏りもある建物であり、海に近く、塩分の影響を大きく受け、あちらこちらに気になる箇所がある。
とりあえずは、シーリング材で気になる箇所を補修していくのだが、すべては思案しながらの作業。
単純に雨漏りだけを考えれば、散水調査という方法を選択するのですが、雨水が入る要素はあちらこちらにあるし、外壁やサッシ周りに充填されているシーリングの劣化もあり、作業に費やす時間のことも含め、とにかく修理を優先しているのです。
ただし、その痛みというのも、補修の許容範囲超える箇所もあり、これがなかなかの難題。
※切妻用換気口だが、鉄製のものであったため、完全に腐食してしまっている。
まずはこれを、どうしたものか・・・・・と悩んでしまう。
費用に糸目をつけないのであれば、外壁を解体し、取り外して交換となるのだが、そんな事は現実的な話では無い。
そして、予算的なもの、見た目の問題など、目の前に立ちはだかる壁があり、それをどうクリアーするか。
そんなことを頭の中で考えていると、時間だけが過ぎていってしまうので、周辺箇所の処理をしながら、角度を変えて眺めているのです。
さてさて、解決策はいかに・・・・・。
Posted by くぼた at 19:19
│雨漏り