■ 記事掲載のお知らせ ■
『雨漏り診断・修理』についての当社取り組みです
日経ホームビルダー2011.1号より連載開始
写真でわかる『雨漏りを呼ぶ納まり』
玉水先生とともに監修を行いました
2011.6号 記事紹介はこちらへ
2011.4号 記事紹介はこちらへ
2011.3号 記事紹介はこちらへ
2011.2号 記事紹介はこちらへ
2011.1号 記事紹介はこちらへ
『雨漏り診断・修理』についての当社取り組みです
日経ホームビルダー2011.1号より連載開始
写真でわかる『雨漏りを呼ぶ納まり』
玉水先生とともに監修を行いました
2011.6号 記事紹介はこちらへ
2011.4号 記事紹介はこちらへ
2011.3号 記事紹介はこちらへ
2011.2号 記事紹介はこちらへ
2011.1号 記事紹介はこちらへ
塗装・防水・雨漏り修理/当社HPメニューはこちらから
はじめてご覧頂く方へ|塗装について|雨漏りについて|シーリング(コーキング)について
実録!! 信頼とは何か?|雨漏り調査・診断について|ごあいさつ|お問い合わせ
はじめてご覧頂く方へ|塗装について|雨漏りについて|シーリング(コーキング)について
実録!! 信頼とは何か?|雨漏り調査・診断について|ごあいさつ|お問い合わせ
2009年09月08日
目地撤去
昨日から、賃貸マンションの屋上防水改修工事もスタート。
こちらは、先月中にパラペット部分の塗装を済ましているので、防水面の工事。
まずは、床面目地の撤去から工事がスタートである。
こちらは、屋上防水と言っても、このものが防水ではなく、あくまで保護層となっている。
この下地にはゴムシートなどの防水シートが施工され、その防水を保護するために、コンクリートを打つと言う工法であり、重歩行が想定される屋上仕上げでは一般的なもの。
ただし、10年もすると目地は痛みが進行しているため、新たな防水層の邪魔にならないように、目地に挿入されている専用部材
を撤去し、埋め直すのが最初の工程なのです。
しかし、簡単に目地撤去と言っても、これが簡単に取れるものではない。
総m数は、何百mと言う訳ではないのに、2人がかりで丸一日かかってしまうぐらい、目地の収縮や新築時の納まりが障害となってしまうのです。
まあ、まだ始まったばかり、確実にやるべき事を進めるだけなのです。
こちらは、先月中にパラペット部分の塗装を済ましているので、防水面の工事。
まずは、床面目地の撤去から工事がスタートである。
こちらは、屋上防水と言っても、このものが防水ではなく、あくまで保護層となっている。
この下地にはゴムシートなどの防水シートが施工され、その防水を保護するために、コンクリートを打つと言う工法であり、重歩行が想定される屋上仕上げでは一般的なもの。
ただし、10年もすると目地は痛みが進行しているため、新たな防水層の邪魔にならないように、目地に挿入されている専用部材
を撤去し、埋め直すのが最初の工程なのです。
しかし、簡単に目地撤去と言っても、これが簡単に取れるものではない。
総m数は、何百mと言う訳ではないのに、2人がかりで丸一日かかってしまうぐらい、目地の収縮や新築時の納まりが障害となってしまうのです。
まあ、まだ始まったばかり、確実にやるべき事を進めるだけなのです。
Posted by くぼた at 20:50
│防水