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 『雨漏り診断・修理』についての当社取り組みです

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2009年09月09日

出張

昨日は昼前から東京へ出張し、帰宅したのが深夜12時前という、ハードなスケジュールであった。





まずは、朝イチで、佐鳴台と初生の現場をまわり、その後、浜松まで現場の確認に来ていたR社長の車に同乗して、東名を一路東へ。

車中では、事業のことやベクトルの話など、密度の濃い話をしながら、最初に向ったのは秦野市の現場である。

こちらは、雨漏りを起こしていた現場なのだが、昨年の秋にご相談が入り、今年の冬に目視調査そして6月に散水調査という、なんとも長い期間を頂いて、進んできていた現場。

     出張





散水調査から修理にあたって、茅ヶ崎のKさんの協力得て、ポイントごとに提案をしつつ修理が進んでいたのですが、8月末に工事が完了できたのです。

そこで今回は、仕上がりのチェックと、お客様へのご挨拶のための訪問。

もちろん、仕上がりに問題も無いことはわかっているのだが、それでも自らの目で確認をしておきたかったし、お客様に安心をしていただくための訪問なのです。





そして次に向ったのは、新宿のNPO法人雨漏り診断士協会の事務所。

理事会が開催され、雨漏りについての議論をはじめ、自分たちのやるべき事を何度も話し合い、まとめあげていくという作業。

多くの意見を出し合い、雨漏りに悩む多くの消費者の手助けになるための活動を、そして、そのためのチカラとなる雨漏り診断士の皆さんへの活動・・・・・、新たにやるべき事が見えてきたのです。

年内の宿題が大きいことが気になるが、私のやるべきことで、雨漏り修理の追求するのみである。





会議終了後は、そのまま品川に移動し、新幹線で浜松へ。

最終に近い新幹線の車中では、眠い目を擦りながら事務仕事をしつつ、寝過ごさないようにと気を張って・・・・・(笑)

なんとも、ハードな一日であった。



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Posted by くぼた at 22:55 │雨漏り

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