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『雨漏り診断・修理』についての当社取り組みです
日経ホームビルダー2011.1号より連載開始
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2009年06月10日
テスト塗り
塗り替え施工が始まった曳馬町の現場で、外壁へテスト塗りをした。
テスト塗りもしくは付着力テストと言ったところだが、新築時に吹き付けられた石材調仕上げ材の劣化に伴い、下塗りとの相性はどうなのか?付着力はどうなのか?と言うテストをしたのです。
もちろん、高圧洗浄で旧塗膜を洗う際、外壁には使用する事が少ないトルネードノズルにて圧力を掛けながら念入りに洗浄したため、弱い部分は殆どすっ飛んでいる。
だだし、すっ飛んだ部分もあれば、日差しの影響を受けていない北面は、しっかりとしたまま旧塗膜が残っているため、8割がた塗膜が取れている部分と、旧塗膜が全て残っている部分のそれぞれにおいて、テストをするのです。
今回選択した下塗りは「微弾性水系エポキシ樹脂サーフェーサー」
2液タイプであり付着力も良いし、下地を考えると硬質タイプよりも微弾性系の方が安心であると言う選考をして、今回の下塗りを選んでいるのですが、何しろ石材調吹付け塗材であり、1世代前の、仕上げにクリアーが塗られているタイプというのが、なかなかの曲者。
何も考えずに塗ると、剥れ、膨れなどのトラブルにつながる可能性が高い下地なのです・・・・・。
そこで、目立ちにくい場所を選び、部分的にテスト塗り。
拡大すると・・・・・
→
→
さて、結果はいかに・・・・・。
テスト塗りもしくは付着力テストと言ったところだが、新築時に吹き付けられた石材調仕上げ材の劣化に伴い、下塗りとの相性はどうなのか?付着力はどうなのか?と言うテストをしたのです。
もちろん、高圧洗浄で旧塗膜を洗う際、外壁には使用する事が少ないトルネードノズルにて圧力を掛けながら念入りに洗浄したため、弱い部分は殆どすっ飛んでいる。
だだし、すっ飛んだ部分もあれば、日差しの影響を受けていない北面は、しっかりとしたまま旧塗膜が残っているため、8割がた塗膜が取れている部分と、旧塗膜が全て残っている部分のそれぞれにおいて、テストをするのです。
今回選択した下塗りは「微弾性水系エポキシ樹脂サーフェーサー」
2液タイプであり付着力も良いし、下地を考えると硬質タイプよりも微弾性系の方が安心であると言う選考をして、今回の下塗りを選んでいるのですが、何しろ石材調吹付け塗材であり、1世代前の、仕上げにクリアーが塗られているタイプというのが、なかなかの曲者。
何も考えずに塗ると、剥れ、膨れなどのトラブルにつながる可能性が高い下地なのです・・・・・。
そこで、目立ちにくい場所を選び、部分的にテスト塗り。
拡大すると・・・・・
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さて、結果はいかに・・・・・。
Posted by くぼた at 22:51
│塗り替え