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『雨漏り診断・修理』についての当社取り組みです
日経ホームビルダー2011.1号より連載開始
写真でわかる『雨漏りを呼ぶ納まり』
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2008年12月18日
交換
昨日の雨の降る前に、外した軒樋は交換しておいた。
今回の場合、角樋から角樋への交換となったのだが、同じように思える樋の形状も、実はずいぶんと違うものなのである。
まあ、この樋の形状が変わることによって、樋の一部交換したくても、部材がまったく手に入らないという事が、全面交換のきっかけなのだが、これは半丸の樋以外は、ずべて同じなのです。
半丸の場合は、非常にオーソドックスは形状なので、ずっと寸法も含めて継続されてきているが、角の場合は流行にも左右され、ちょっとした角部分の変更や、凹凸がいくつかついたり、さらにその位置や寸法が変わるなど、ちょっとした変化というモデルチェンジに影響されてしまうのです。
しかし、多くの樋は塩ビという素材で作られているため、塗料を塗って耐久性を大きく向上させられるか?と言っても、美観はよくなっても耐久性については・・・・・。
なぜならば、先日のブログでも記したように、樋の中へ変形防止のために入れられる芯の鋼板が錆びてしまえば、まったく意味が無いし、水の通り道は塗装が効かない。
となると、実のところ樋はある程度の年数で交換をするというのも、選択肢の一つとなってくるのです。
→
と言う事で、案外処遇に困る素材の一つなのです・・・・・
今回の場合、角樋から角樋への交換となったのだが、同じように思える樋の形状も、実はずいぶんと違うものなのである。
まあ、この樋の形状が変わることによって、樋の一部交換したくても、部材がまったく手に入らないという事が、全面交換のきっかけなのだが、これは半丸の樋以外は、ずべて同じなのです。
半丸の場合は、非常にオーソドックスは形状なので、ずっと寸法も含めて継続されてきているが、角の場合は流行にも左右され、ちょっとした角部分の変更や、凹凸がいくつかついたり、さらにその位置や寸法が変わるなど、ちょっとした変化というモデルチェンジに影響されてしまうのです。
しかし、多くの樋は塩ビという素材で作られているため、塗料を塗って耐久性を大きく向上させられるか?と言っても、美観はよくなっても耐久性については・・・・・。
なぜならば、先日のブログでも記したように、樋の中へ変形防止のために入れられる芯の鋼板が錆びてしまえば、まったく意味が無いし、水の通り道は塗装が効かない。
となると、実のところ樋はある程度の年数で交換をするというのも、選択肢の一つとなってくるのです。
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と言う事で、案外処遇に困る素材の一つなのです・・・・・
Posted by くぼた at 23:55
│住まい