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『雨漏り診断・修理』についての当社取り組みです
日経ホームビルダー2011.1号より連載開始
写真でわかる『雨漏りを呼ぶ納まり』
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2007年12月14日
これって常識?
新都田の現場にて、近隣の塗り替えが終っている住宅を見ると、目にする多くの建物で、外壁に取り付けられているものが、外壁の塗料で塗りこまれているのが目に付くのです。
そんなとき、お客様とお話していると、「エアコンの配管って、一緒に塗るものなんでしょ?」と聞かれ、そんなことはあり得ないとお答えしました。
そもそも、それぞれ部材には、それぞれの意味があり、取り付け状態も様々。
例えば、外壁に取り付けられた配管の取付金具。
これは、錆が発生しているので、錆止めを塗るのでは無く、新品のステンレス製のものに交換は当たり前だと思うのだが・・・・・・。
→
それに、話に出たエアコンの配管にしても、交換時期が来れば外されるものですから、外壁に取り付けたまま塗装をすると、交換の際に塗っていない部分が出てしまう。
そんなことは、おかしいとしか思えないので、当然のことながら、外壁の塗料で塗りこんでしまう事はあり得ない、そこで今回のような配管カバーに入っていないような時には、新しいエアコン用のテープを巻き、配管の取り出し口には、新たな粘土で詰め直しをするのです。
そして、配管のバンドなどは、ステンレスのビスに交換し、固定のし直しも。
また、よく外壁と同色に塗られている、電気メーターや配管も、古びているので無ければ、わざわざ塗りこんでしまう事は無い筈だとと思うのだが・・・・。
結果、お客様としては、「塗り替えた~」と言うよりも、「なんだか新築に戻ったみたいだねぇ」と、喜んでいただいています。
私としてみれば、当たり前の事だと思うのですが・・・・・・。
そんなとき、お客様とお話していると、「エアコンの配管って、一緒に塗るものなんでしょ?」と聞かれ、そんなことはあり得ないとお答えしました。
そもそも、それぞれ部材には、それぞれの意味があり、取り付け状態も様々。
例えば、外壁に取り付けられた配管の取付金具。
これは、錆が発生しているので、錆止めを塗るのでは無く、新品のステンレス製のものに交換は当たり前だと思うのだが・・・・・・。
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それに、話に出たエアコンの配管にしても、交換時期が来れば外されるものですから、外壁に取り付けたまま塗装をすると、交換の際に塗っていない部分が出てしまう。
そんなことは、おかしいとしか思えないので、当然のことながら、外壁の塗料で塗りこんでしまう事はあり得ない、そこで今回のような配管カバーに入っていないような時には、新しいエアコン用のテープを巻き、配管の取り出し口には、新たな粘土で詰め直しをするのです。
そして、配管のバンドなどは、ステンレスのビスに交換し、固定のし直しも。
また、よく外壁と同色に塗られている、電気メーターや配管も、古びているので無ければ、わざわざ塗りこんでしまう事は無い筈だとと思うのだが・・・・。
結果、お客様としては、「塗り替えた~」と言うよりも、「なんだか新築に戻ったみたいだねぇ」と、喜んでいただいています。
私としてみれば、当たり前の事だと思うのですが・・・・・・。
Posted by くぼた at 23:55
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