塗装と雨漏り修理「第一浜名建装」現場日記

塗り替え中の三ヶ日町の現場も、いよいよ工事は大詰め。

そんな中、仕事の流れの中で乾き待ちの時間が出来てしまい、そのときに現場でできることが無くなってしまったのです。

そこで、以前工事をさせて頂いたお客様のお顔を拝見すべく、ひとっ走り新城へ。






およそ車で10分。

新城市のお客様宅へ到着すると、突然の訪問にも関わらず、大変喜んで迎えてくださった。






こちらのお宅は、工事から早7年。

外壁の木目トタンにクリアー塗料を塗りたいという要望により、工事をさせていただいたお宅である。

私の目から見て、そこそこ風化は感じてしまう状態になっており、やはりウレタンクリアーでは限界は低いのか・・・・・と思ってしまうのだが、ご近所様からは、「いつまでも本当に綺麗だね！」と言われるらしい。





まあ、半分はお世辞と取った方が間違いないのだろうが、近所で同時期にクリアーを塗っていた現場は、どうやら見るも無残な状態になっているような・・・・・。

おそらく塗料自体は大きく違いは無いのだろうが、それでも違いが出てしまうのは、清掃？膜厚？の違いでもあるのだろうか？






そんな訳で、点検を兼ねた訪問にも、笑顔で迎えてくださり、仕事の話ではなく、家族の話などに花が咲いたのです。

こうのようにお客様に喜んでいただけ、笑顔で迎えて頂けることが、この仕事をし続ける遣り甲斐の原動力となっていることは、言うまでもありません。