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2009年10月20日

和(わ)

現在施工中の大型現場もいよいよ残り五分の一ぐらい。

ラストスパートをかける一方で、塗装の完了を待つように、他の業者の出入りも多くなってきた。





店舗の意味合いもある建物なので、イメージづくりをしっかりと考えられいるのだが、そのイメージを大きく左右するのが外観の色。

その色が全体のバランスを決め、今度は装飾があったり、部分的にタイルが張られたり、関連する電気工事があったり、スコッチのシートが張られたりと、それこそ業者の人数もそれ相応に増えてきているのです。

そうなると、大型現場でよく見られるのが、自分の仕事を優先しようとする意識・・・・・。





それこそ野丁場の新築などは、バタバタとしながら進む事も多いため、しっかり話し合いをしておかないと、あっと気がついたら作業が出来ない・・・・・・、何てことも。

だが、今回の現場では、それぞれの業者が、お互いに声を掛け合いながら、作業の進み具合を聞きながら融通しているので、仕事の進みも悪くないのです。

このような現場の和(わ)、それこそ意識が違うと上手く成立しないのですが、今回の現場は運が良いという感じ。

まして、それぞれの業者が今回初対面にも関わらず。





そして私も、こちらの融通を利かせてもらいつつ、その分、足場スペースを延長してみたり、こちらも譲ってみたりと、和の気持ちで作業を進めているのです。

その結果、あらたな業者同士のお付き合いが出来そうで、なかなかの収穫である。

そこで早速、とある商品の見積りを依頼。

やはり現場の和、自社現場であろうとなかろうと、とても大事な事である。


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Posted by くぼた at 23:27 │出来事

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