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2009年09月18日

まさかのダッシュ

朝イチで現場打ち合わせを行った後、スーツに着替え出張へ。

日帰り出張なのだが、本日は2人で行くため、普段から利用しているエクスプレスカードをICカードによるタッチ方式ではなく、チケット方式にて新幹線指定席を予約した。

     まさかのダッシュ





浜松駅近くの有料駐車場へ車を入れ、新幹線の時間を待つ間、同行者と、しばしのコーヒータイム。

20分ほど時間をつぶし、発車時間10分前、余裕で専用発券機にてチケット発行・・・・・のはずだったのだが。





発券機にカードを入れて、予約確認後、発券動作に入ったのも束の間、いきなり発券中止である。

「はぁicon18と、思わず発券機を蹴りたくなるような衝動に駆られつつ(苦笑)、駅員が来るのを待った。

実際の待ち時間は、この間30秒ほどだったのだろうが、いきなりの出来事に顔は温厚にしつつも、内心はイライラである。





しかし、問題はその場で解決せず、残り時間もどんどんと少なくなり、いよいよ発車5分前。

何度も発券機を開閉し、操作を繰り返した結果、チケットの発券は出来たものの、肝心のカードが出てこないのである!

そして発車まで残すところ2分を切り、仕方が無いで、カードを受け取れぬまま、ダッシュで階段を駆け上がることに・・・・・。





まさかスーツで階段を駆け上がることになろうとは思いもよらず、まったく予想外のアクシデントであり、まさかのダッシュである。

新幹線車内では、駅から連絡を受けた車掌が何度も謝りにきたり、帰りの新幹線は、乗車駅でネットでの情報引き出した事前予約を基に手書きの業務連絡書がチケットとなると言う、めったに経験する事の無いことを体験。

     まさかのダッシュ




けっして二度と体験はしたく無いが、鉄道会社でも特に新幹線のトラブルには気を使っているようで、概ね帰りはスムーズな流れで、おおきな不便は無かった・・・・・が。

ただし、「簡単だからまとめて発券するね」と言っておいた同行者には、恥ずかしいところを見せてしまった・・・・・。


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Posted by くぼた at 22:02 │出来事

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