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『雨漏り診断・修理』についての当社取り組みです
日経ホームビルダー2011.1号より連載開始
写真でわかる『雨漏りを呼ぶ納まり』
玉水先生とともに監修を行いました
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2008年02月25日
道具の活躍
本日は、翌日の雨を控え、屋根と外壁の下処理に集中。
とりあえずは、足場にまとめていた飛散防止のメッシュシートを広げるところからのスタート。
次におこなったのが、屋根の上で道具を使ったケレン作業。
鋼板である折板屋根の場合、金たわしのような道具や、ワイヤーブラシを使用した、ケレン作業が中心なのですが、折板ならではのものに、ボルトの存在があるのです。
ボルト部分は、最近でこそステンレス製品の採用比率が高くなってきたように思いますが、塗り替えになる現場では、まだまだスチールのものばかりで、今回も例外なくスチール製。
そこで錆が発生してくるわけですが、このボルト部分はきれいに錆を落とすという作業がなかなかしにくいのです。
もちろん時間をじっくりかければ良いだけの話なのですが、それを助ける道具があれば・・・と探したのが、およそ10年前。
それから毎回活躍してくれる道具がコレ ↓
ワイヤーブラシ型の金物がつき、回転させながらケレン作業をするというもの。
→
もちろん、これで完璧なんてことは無いのですが、軽く当てただけでこの状態なので、ずいぶんと労力が軽減されるのです。
労力、時間を短縮するために、やるべきことをやらないというのでは、工事の意味がなくなってしまいますが、道具の活躍によって助けられるのならば、道具を導入するのも必要なこと。
その分経費は掛かりますが・・・・・・。
それにしても、やはり道具の活躍は偉大です(笑)
とりあえずは、足場にまとめていた飛散防止のメッシュシートを広げるところからのスタート。
次におこなったのが、屋根の上で道具を使ったケレン作業。
鋼板である折板屋根の場合、金たわしのような道具や、ワイヤーブラシを使用した、ケレン作業が中心なのですが、折板ならではのものに、ボルトの存在があるのです。
ボルト部分は、最近でこそステンレス製品の採用比率が高くなってきたように思いますが、塗り替えになる現場では、まだまだスチールのものばかりで、今回も例外なくスチール製。
そこで錆が発生してくるわけですが、このボルト部分はきれいに錆を落とすという作業がなかなかしにくいのです。
もちろん時間をじっくりかければ良いだけの話なのですが、それを助ける道具があれば・・・と探したのが、およそ10年前。
それから毎回活躍してくれる道具がコレ ↓
ワイヤーブラシ型の金物がつき、回転させながらケレン作業をするというもの。
→
もちろん、これで完璧なんてことは無いのですが、軽く当てただけでこの状態なので、ずいぶんと労力が軽減されるのです。
労力、時間を短縮するために、やるべきことをやらないというのでは、工事の意味がなくなってしまいますが、道具の活躍によって助けられるのならば、道具を導入するのも必要なこと。
その分経費は掛かりますが・・・・・・。
それにしても、やはり道具の活躍は偉大です(笑)
Posted by くぼた at 23:30
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