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2007年10月15日

目処がたつ

もう随分と遅れが出てしまった塗り替え現場に、ようやく足場解体の目処がたった・・・。




屋根や外壁の一部はガルバ鋼鈑のため、塗装にとっては水分が無くなれば、湿度が高すぎない限り問題は無いのですが、サイディングを貼ってある部分もあり、こちらは雨上がりでは吸水状態になってしまうため、当然のことですが、乾くまでは塗装できないので、そのロスタイムを考えると、なかなか作業も進み難いのです。


しかし、ようやく大屋根と、外壁が終了し、これで足場が外れてくれたほうが、作業がし易くなる部分へ突入。
それにしても、窓周りから養生が外れると、本当にホッとします・・・。


     目処がたつ





まだ完全に完了するには、もう一息作業があるのですが、今までは何時完了できるのであろうか?という、天気があまりに安定せず、さらには天敵である降雨までの時間が短すぎると言う、無視すれば作業は進むが、仕上がりの品質を考えれば、無理など出来る筈が無いという、その両方が頭の中に・・・。

適当にすれば、簡単なことですが、お客様を裏切るようなことは出来ませんからね!!


そんな頭の中で考える道筋に先が見えてくると、自然と嬉しくなるのが本音。
やはり一つ一つ、現場が仕上がり、お客様の喜ぶ顔が見えてくると、本当にこちらも嬉しいものなのです。





さて、次の現場の段取りも考えながら、ラストスパートをしなければ!!




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Posted by くぼた at 22:21 │出来事

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