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2007年09月01日
奥の手
昨日の雨の中、看板鉄骨を高圧洗浄。
本来であれば、鉄骨を洗うのは「え?」と言う作業であり、そもそもこの現場もグラインダー(サンダー)で錆や痛んだ塗膜をガリガリ削っていたのです。
そうです、単純に考えれば、鉄に水を掛けたら錆び易いですから・・・・・・・。
しかし、古い鉄骨にセオリーが通じないこともあり、ベストな方法を考えたとき、高圧洗浄をすることにしたのです。
古いという事がまさにキーワードなのですが、鉄骨に看板を設置するためと、デザイン的な事も考えて作られたであろう看板塔なのですが、一部にメッシュのようになっているのです。
そのメッシュ部分が鉄骨に溶接されているのですが、その少ない隙間に、何層もの古い塗料、その下から浮き出している錆が隠れていて、手作業を続けていてもなかなかスッキリしてくれない・・・。
そこで、屋根洗浄などで活躍する「トルネードノズル」を利用して、無理やり水圧で剥そうということで挑戦。
結果はこの通り・・・・
完全とはいえませんが、それでも随分と吹き飛ばすことに成功したのです。
ただし洗浄中、吹き飛んだ旧塗膜の粒、錆の粒が手や顔に凄い勢いで飛んできたのは言うまでもありません。
これは痛かった・・・・・・・・・・。
このあとは、ワイヤーブラシを利用して錆の表面を削れば、何とか塗装できそう。
まあ鉄骨を洗うなんて、奥の手なんですが・・・。
本来であれば、鉄骨を洗うのは「え?」と言う作業であり、そもそもこの現場もグラインダー(サンダー)で錆や痛んだ塗膜をガリガリ削っていたのです。
そうです、単純に考えれば、鉄に水を掛けたら錆び易いですから・・・・・・・。
しかし、古い鉄骨にセオリーが通じないこともあり、ベストな方法を考えたとき、高圧洗浄をすることにしたのです。
古いという事がまさにキーワードなのですが、鉄骨に看板を設置するためと、デザイン的な事も考えて作られたであろう看板塔なのですが、一部にメッシュのようになっているのです。
そのメッシュ部分が鉄骨に溶接されているのですが、その少ない隙間に、何層もの古い塗料、その下から浮き出している錆が隠れていて、手作業を続けていてもなかなかスッキリしてくれない・・・。
そこで、屋根洗浄などで活躍する「トルネードノズル」を利用して、無理やり水圧で剥そうということで挑戦。
結果はこの通り・・・・
完全とはいえませんが、それでも随分と吹き飛ばすことに成功したのです。
ただし洗浄中、吹き飛んだ旧塗膜の粒、錆の粒が手や顔に凄い勢いで飛んできたのは言うまでもありません。
これは痛かった・・・・・・・・・・。
このあとは、ワイヤーブラシを利用して錆の表面を削れば、何とか塗装できそう。
まあ鉄骨を洗うなんて、奥の手なんですが・・・。
Posted by くぼた at 21:12
│高圧洗浄