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『雨漏り診断・修理』についての当社取り組みです
日経ホームビルダー2011.1号より連載開始
写真でわかる『雨漏りを呼ぶ納まり』
玉水先生とともに監修を行いました
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2010年02月24日
リシン吹付け
昨日散水をした現場にて、本日はリシンの吹付け作業。
昨日の散水は、雨漏りが直っているかどうかの実証をするための試験であり、雨漏りが起きない事を確認している。
しかし、散水をすることで水分を吸い込んだ下地には、塗料の付着が困難となるため、通常ならば数日の乾燥時間を取らなければ話にならないのです。
と、そんな日程の余裕が取れれば問題は無いのだが、発注者の都合により、こちらの現場は2月一杯という予定が決まっているため、その時間的に厳しいことを考えて、先日、下地の吸い込みを無くすためのシーラー塗布を先行しておいたのです。
なので、昨日の散水後に、水切り部分などの水分を飛ばすため、コンプレッサーの風圧にて水滴を吹き飛ばし、乾燥をさせるという作業もしておいたので、本日はまったく問題なく作業に入れたというわけ。
ただし、リシン吹付け自体、サンプル板用の吹付けを思い出しても、ざっと1年ぶりぐらい。
建物に吹付けたのは、かれこれ数年・・・・・、いや10年以上前かも。
もともと新築が少なかったこともあるし、模様合わせやサンプル板用以外が吹付け作業をする主な理由となっているため、久々の作業に、感覚ははっきりしないと言えば嘘になる。
しかし、その感覚のずれを、試し吹きの時点で修正することが、プロとしての責任であることは言うまでも無いのです。
そんな作業は、自分で言うのも何だが、まったく問題なしという評価(笑)
これにて、こちらの現場は工事が完了となるのです・・・・・。
昨日の散水は、雨漏りが直っているかどうかの実証をするための試験であり、雨漏りが起きない事を確認している。
しかし、散水をすることで水分を吸い込んだ下地には、塗料の付着が困難となるため、通常ならば数日の乾燥時間を取らなければ話にならないのです。
と、そんな日程の余裕が取れれば問題は無いのだが、発注者の都合により、こちらの現場は2月一杯という予定が決まっているため、その時間的に厳しいことを考えて、先日、下地の吸い込みを無くすためのシーラー塗布を先行しておいたのです。
なので、昨日の散水後に、水切り部分などの水分を飛ばすため、コンプレッサーの風圧にて水滴を吹き飛ばし、乾燥をさせるという作業もしておいたので、本日はまったく問題なく作業に入れたというわけ。
ただし、リシン吹付け自体、サンプル板用の吹付けを思い出しても、ざっと1年ぶりぐらい。
建物に吹付けたのは、かれこれ数年・・・・・、いや10年以上前かも。
もともと新築が少なかったこともあるし、模様合わせやサンプル板用以外が吹付け作業をする主な理由となっているため、久々の作業に、感覚ははっきりしないと言えば嘘になる。
しかし、その感覚のずれを、試し吹きの時点で修正することが、プロとしての責任であることは言うまでも無いのです。
そんな作業は、自分で言うのも何だが、まったく問題なしという評価(笑)
これにて、こちらの現場は工事が完了となるのです・・・・・。
Posted by くぼた at 23:27
│塗装