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『雨漏り診断・修理』についての当社取り組みです
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2009年12月23日
霧除け改修
本日も昨日に引き続き、玄関霧除けの改修工事。
既存の板金をはがし、新たな板金屋根にする工事なのだが、外壁との取り合いが非常に厄介なもの。
これは、外壁内側に立ち上がる水切りの役割によるものなのだが、外壁を取り外すのでない限り、外壁裏の二次防水との取り合いや、雨仕舞の観点から、むやみやたらに工事はできないのです。
そこで、既存板金を外壁手前で切断し、折り返しを付けながら、新しい板金との絡みを作るようにした。
また、雨水の侵入と流れを考えて、シーリング(コーキング)をしつつも、水抜きを作るという小細工も。
そしてこれらの工事は、私の信頼する板金職人と相談をしながら進むのだが、お互いに意見を出しつつ、ベストな納まりを考えていくというやり方である。
しかし、このように文章では簡単に終わってしまうのだが、実際の工事は細かい手間の積み重ねなのです。
こうして新しい段葺き屋根の玄関霧除けとなった。
あとは当初の予定である、塗装工事である。
既存の板金をはがし、新たな板金屋根にする工事なのだが、外壁との取り合いが非常に厄介なもの。
これは、外壁内側に立ち上がる水切りの役割によるものなのだが、外壁を取り外すのでない限り、外壁裏の二次防水との取り合いや、雨仕舞の観点から、むやみやたらに工事はできないのです。
そこで、既存板金を外壁手前で切断し、折り返しを付けながら、新しい板金との絡みを作るようにした。
また、雨水の侵入と流れを考えて、シーリング(コーキング)をしつつも、水抜きを作るという小細工も。
そしてこれらの工事は、私の信頼する板金職人と相談をしながら進むのだが、お互いに意見を出しつつ、ベストな納まりを考えていくというやり方である。
しかし、このように文章では簡単に終わってしまうのだが、実際の工事は細かい手間の積み重ねなのです。
こうして新しい段葺き屋根の玄関霧除けとなった。
あとは当初の予定である、塗装工事である。
Posted by くぼた at 22:24
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