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『雨漏り診断・修理』についての当社取り組みです
日経ホームビルダー2011.1号より連載開始
写真でわかる『雨漏りを呼ぶ納まり』
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2009年08月04日
家の顔
本日は、住宅の玄関を吹付け。
玄関と言えば、アルミ製のものが一般的なのだが、こちらのお宅はハウスメーカーの建物で、いわゆるスチールドア。
スチールドアと言っても、ドア本体には塩ビシートが張られているタイプ。
しかし、塩ビシートも白っぽくなっており、なんだか見た目が悪くなってきている事と、枠材についても、色あせをしてしまっているのです。
なぜアルミ製にしないのか?は定かではないのですが、少なくとも、アルミ製品の塗装に比べて、10年程度で変退色をしてしまうのは、なんだかなぁと言う感じ・・・・・。
今回は、色の変更での再塗装となるため、軽~く細かな目粗しをした後、低圧温風吹付機という道具での作業。
前回、私の技術的な未熟さで、吹付けた塗料の厚みが均一になりきらず、なんとなく斑模様に見えるのが気に入らなかったため、本日は塗料の希釈率の調整をしつつ、風量、吐出量も何度か試し、いい感じになった事を確認してから作業を開始。
当然のことながら、1回目の時も、2回目の時も同様の作業を繰り返し、吹付けの際も角度などにも注意を払いつつ、なおかつ塗り継ぎが目立たないように、左右、上下をバランスよく吹付けるように、いつも以上に集中。
そして出来上がりがコチラ。
サウナと化した、養生ビニールに囲まれた吹付けスペースで、全身汗だくになりながら作業した甲斐があったような?
そんな自己満足の仕上がり(笑)
これなら家の顔として、玄関の重厚感を醸し出せるだろうと思うのでありました・・・・・。
玄関と言えば、アルミ製のものが一般的なのだが、こちらのお宅はハウスメーカーの建物で、いわゆるスチールドア。
スチールドアと言っても、ドア本体には塩ビシートが張られているタイプ。
しかし、塩ビシートも白っぽくなっており、なんだか見た目が悪くなってきている事と、枠材についても、色あせをしてしまっているのです。
なぜアルミ製にしないのか?は定かではないのですが、少なくとも、アルミ製品の塗装に比べて、10年程度で変退色をしてしまうのは、なんだかなぁと言う感じ・・・・・。
今回は、色の変更での再塗装となるため、軽~く細かな目粗しをした後、低圧温風吹付機という道具での作業。
前回、私の技術的な未熟さで、吹付けた塗料の厚みが均一になりきらず、なんとなく斑模様に見えるのが気に入らなかったため、本日は塗料の希釈率の調整をしつつ、風量、吐出量も何度か試し、いい感じになった事を確認してから作業を開始。
当然のことながら、1回目の時も、2回目の時も同様の作業を繰り返し、吹付けの際も角度などにも注意を払いつつ、なおかつ塗り継ぎが目立たないように、左右、上下をバランスよく吹付けるように、いつも以上に集中。
そして出来上がりがコチラ。
サウナと化した、養生ビニールに囲まれた吹付けスペースで、全身汗だくになりながら作業した甲斐があったような?
そんな自己満足の仕上がり(笑)
これなら家の顔として、玄関の重厚感を醸し出せるだろうと思うのでありました・・・・・。
Posted by くぼた at 22:47
│塗装