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2009年07月02日

見積り依頼

数日前のことだが、1通のメールが入った。

それは、とある大きな設計事務所(設計会社)からだったのだが、公共工事の塗装の見積りであった・・・・・。





これまで何か付き合いがあったとか、そういう話があったとか、と言うような事は一切無し。

まったく初めて聞く名前で、29日の夜にメールが来て、見積り提出期限が翌30日。

営業職で、一日に何度もメールチェックが出来て、見積りをするのが仕事ならば、その時間で見積りをする事に何ら問題は無いだろうが、こちらは会社とは言え、現場も事務仕事も全て自分の仕事と言う、ゆとりの無い状態。

まして月末最終日なんて、銀行処理を含め、もうバタバタした状態である・・・・・。





それでも、積算すべきと思いつつも、質問が出来ないまま翌日になってしまったのだが、するとその設計事務所から、催促の電話が入ったのです。

そこで、見積り内容を確認したのが、こちらの質問に対し、担当じゃないから判らないという答えで終了。

結局、現場から帰ってから曖昧なままの見積りを作成し、FAXしたのです。





見積り依頼書には、FAX後翌日に連絡にて内容確認し、見積書原本を郵送となっていたのだが、よくある話でなしのつぶて。

「見積りは、発注を約束するものではありません」という但し書きが入っていて、要するに数字を確認するのが目的だったのだろうが、それにしても依頼をしておきながら、何の連絡も入れないというのも失礼な話である。

まあ、どちらにしろ、公共工事の見積り依頼書を見ると、勝手に積算された面積に、単価を入れるだけなのだが、なぜか額縁などの細物も面積で表されていたので、むちゃくちゃと言えばむちゃくちゃなんだろうなという予感はするし、そういう意味でも、私とは縁が無い見積りなのだろうとは思っている。

それにしても、上から目線だったのだろうな・・・・・。


タグ :塗装見積り

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Posted by くぼた at 23:55 │出来事

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