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『雨漏り診断・修理』についての当社取り組みです
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2008年11月03日
完了報告
先週のことになるのだが、当社からおよそ30秒の塗り替え現場が工事終了。
築20数年を経過し、初めての工事であったため、外壁をはじめとしてあちらこちらの痛みから、なかなか手間が掛かった建物であった。
今回の工事仕様は・・・
屋根カラーベスト → 板金によるカバー工法(ガルバ鋼段葺きにて)
破風・鼻隠し → 板金巻(ガルバ鋼)
軒樋 → 新品交換
外壁 → 下塗 = 弱溶剤2液エポキシシーラー2回塗り
中塗 = 微弾性フィラー 2回塗り(ウールローラー仕上げ)
上塗 = 水性シリコン樹脂塗料2回塗り
軒裏 → 上塗 = カチオンアクリル樹脂塗料2回塗り
付帯鉄部 → 下塗 = 弱溶剤2液エポキシ錆止め1回塗り
(庇・換気扇など) 上塗 = 弱溶剤2液シリコン樹脂塗料3回塗り
タテ樋 → 上塗 = 弱溶剤2液シリコン樹脂塗料2回塗り
雨戸・戸袋 → 下塗 = 弱溶剤2液エポキシ錆止め1回吹付け
上塗 = 弱溶剤2液シリコン樹脂塗料2回吹付け
その他付帯工事 → シーリング工事・電気工事ほか
工事前 → 工事完了
→
と、とにかく手の掛け甲斐が十分すぎるぐらい十分にあり、モルタル外壁の風化に伴って、雨の影響を非常に大きく受けてしまうため、天候に左右され、ずいぶんと予定期間をオーバーしてしまった・・・。
また、奥様の外壁色の希望と、ご主人様の屋根の希望色がそれぞれで、色の絞込みに悩んだ部分もあったのです。
これは、奥様に外壁はピンク系のイメージが良いという希望を出されていたのですが、ご主人様の屋根の色の希望が、グリーン系というもので、なかなか配色のバランスが難しい組み合わせ。
まあ結局は、ご主人様に折れていただき、赤系の屋根の色を提案。
完成してみれば、良い色のバランスになったと喜んでいただく事が出来たのですが、やはり希望色は難しい部分。
しかし、難しいからこそ、その希望を取り入れつつ、バランスよくまとめる事も、プロとしての技術と責任なのであろう・・・・・。
築20数年を経過し、初めての工事であったため、外壁をはじめとしてあちらこちらの痛みから、なかなか手間が掛かった建物であった。
今回の工事仕様は・・・
屋根カラーベスト → 板金によるカバー工法(ガルバ鋼段葺きにて)
破風・鼻隠し → 板金巻(ガルバ鋼)
軒樋 → 新品交換
外壁 → 下塗 = 弱溶剤2液エポキシシーラー2回塗り
中塗 = 微弾性フィラー 2回塗り(ウールローラー仕上げ)
上塗 = 水性シリコン樹脂塗料2回塗り
軒裏 → 上塗 = カチオンアクリル樹脂塗料2回塗り
付帯鉄部 → 下塗 = 弱溶剤2液エポキシ錆止め1回塗り
(庇・換気扇など) 上塗 = 弱溶剤2液シリコン樹脂塗料3回塗り
タテ樋 → 上塗 = 弱溶剤2液シリコン樹脂塗料2回塗り
雨戸・戸袋 → 下塗 = 弱溶剤2液エポキシ錆止め1回吹付け
上塗 = 弱溶剤2液シリコン樹脂塗料2回吹付け
その他付帯工事 → シーリング工事・電気工事ほか
工事前 → 工事完了
→
と、とにかく手の掛け甲斐が十分すぎるぐらい十分にあり、モルタル外壁の風化に伴って、雨の影響を非常に大きく受けてしまうため、天候に左右され、ずいぶんと予定期間をオーバーしてしまった・・・。
また、奥様の外壁色の希望と、ご主人様の屋根の希望色がそれぞれで、色の絞込みに悩んだ部分もあったのです。
これは、奥様に外壁はピンク系のイメージが良いという希望を出されていたのですが、ご主人様の屋根の色の希望が、グリーン系というもので、なかなか配色のバランスが難しい組み合わせ。
まあ結局は、ご主人様に折れていただき、赤系の屋根の色を提案。
完成してみれば、良い色のバランスになったと喜んでいただく事が出来たのですが、やはり希望色は難しい部分。
しかし、難しいからこそ、その希望を取り入れつつ、バランスよくまとめる事も、プロとしての技術と責任なのであろう・・・・・。
Posted by くぼた at 22:47
│施工事例