塗装と雨漏り修理「第一浜名建装」現場日記

午前中に昨日の分を塗装し、午後からはお見積書を持って出発。

数件分のお見積書が手元に溜まってしまっていたのだが、ここ暫く、ずっとバタバタしたままであったため、お客様のところにお伺いできずにいたのです。





私のつくるお見積書は、イロイロなパターンがあるのですが、多くは説明書を添付する形式。

会って話をさせていただくの当然なのですが、説明書は何度も読み返すことが出来るため、その場の話の補足にもなると考え、ずっとこのような形式をとっているのです。

ただし、雨漏り説明書だけは別物で、この部分はいわゆる企業秘密と言うやつ（笑）。

あまりに細かくなってしまうし、CADを駆使し・・・・・・・・・なんて器用なことは出来ないため、この部分は口頭で説明となるのです。





そんななか、年に一度あるか無いかという頻度で雨漏りが起きるお宅にも訪問。

実は、こちらのお宅が最もお待たせしてしまったところであり、まずは「申し訳ありません・・・」と言う謝罪からのスタートである。

もう数年のお付き合いとなるので、私の見積りが遅いと言うことはご承知頂いているのだが（苦笑）

それでも今回はご夫婦で「アイツは本当にやる気があるのかなぁ」と言っていたとの事で、またまた「申し訳ありません・・・」と謝罪するのみ。





そして、それでもお見積りを受け取っていただけるお客様の寛大さに感謝するしかない。

「本当に申し訳ありません・・・」という以外には無いなぁ・・・・・。