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『雨漏り診断・修理』についての当社取り組みです
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2008年05月11日
粗め
本日は手直しの確認のため、雨でも現場へ出向く。
この現場は、お客様からの要望を実現すべく、手直し工事を行ったのだが、その仕上がりの良し悪しの確認。
もともとは吹付けアクリルリシンとなっていたのだが、今回は、ドリームコート(湿式外断熱躯体保護防水剤)という塗料を使用し、クラックを極力回避しようという仕様。
そもそも、断熱効果については付加価値としてはポイントが高い塗料なのですが、今回は、柔軟性が高いことと、艶が無いことが条件であったため、その期待を込めて採用したのです。
そうは言いながら、手直し工事になってしまうとは、まだまだ私も未熟なのだが、もともとの下地の意匠が全く違った場所を、違いを判らない状態にしたいというお客様の希望をかなえるべく、挑戦をしたのだが、1回目はボリュームが不足して、光の加減で凹凸が見えてしまったのです。
そこで、粗い感じで仕上げることにより、判らなくするという現状の仕上がりを、さらに厚めの膜を作ることで、さらに凹凸を大きく沢山にしようというもの。
1回目の仕上がり → 2回目の仕上がり
結果として、お客様の希望に沿うことが出来て、まずは一安心である。
この現場は、お客様からの要望を実現すべく、手直し工事を行ったのだが、その仕上がりの良し悪しの確認。
もともとは吹付けアクリルリシンとなっていたのだが、今回は、ドリームコート(湿式外断熱躯体保護防水剤)という塗料を使用し、クラックを極力回避しようという仕様。
そもそも、断熱効果については付加価値としてはポイントが高い塗料なのですが、今回は、柔軟性が高いことと、艶が無いことが条件であったため、その期待を込めて採用したのです。
そうは言いながら、手直し工事になってしまうとは、まだまだ私も未熟なのだが、もともとの下地の意匠が全く違った場所を、違いを判らない状態にしたいというお客様の希望をかなえるべく、挑戦をしたのだが、1回目はボリュームが不足して、光の加減で凹凸が見えてしまったのです。
そこで、粗い感じで仕上げることにより、判らなくするという現状の仕上がりを、さらに厚めの膜を作ることで、さらに凹凸を大きく沢山にしようというもの。
1回目の仕上がり → 2回目の仕上がり
結果として、お客様の希望に沿うことが出来て、まずは一安心である。
Posted by くぼた at 22:26
│塗装
この記事へのコメント
ご苦労様でした・・・魂のこもったお仕事に感謝しております。
有り難う御座いました♪
有り難う御座いました♪
Posted by emu @事務所 at 2008年05月16日 00:29
emu さま
お役にたてたかどうかは、時間が経たないと判りませんが
精一杯の仕事をさせてもらったつもりです。
emuさんもお疲れ様でした。
お役にたてたかどうかは、時間が経たないと判りませんが
精一杯の仕事をさせてもらったつもりです。
emuさんもお疲れ様でした。
Posted by くぼた at 2008年05月16日 23:24