第9回 雨漏り診断士資格試験
本日は大阪市商工会館において、
NPO法人雨漏り診断士協会主催、第9回雨漏り診断士資格対応講習と試験を開催。
午前中の私の受け持ち講義である、雨仕舞の基礎知識を終え、まずは一仕事終了の状態である。
今回の試験は、協会で初めて東京以外での開催。
これには、雨漏り診断士協会大阪支部開設とともに、雨漏り診断士協会技術研究所開設、その所長に、『住まいの雨仕舞』著者でもある
玉水新吾氏に就任してもらったことで実現できたと言っても過言ではないのです。
もちろん、初の大阪開催の決定までには、幾度も会議で話し合いをし、煮詰めてからの行動ではあるのだが、やはり準備に大いに気を配ったし、玉水さんの協力で本日を迎える事ができた。
ここまで来るまでに数年の歳月を経てきた訳だが、これから益々やるべきことが増えていくのは間違いなく、私たちの責任は重要だと思うばかり。
今回の試験において、何名の方々が合格するのかわからないのだが、全力で取り組む姿勢に変わりは無い。
と言う事で、もっともっと頑張らなければならないと思うばかり。
さて、もうすぐ第4講義。
私たち講義陣はもう一頑張り、そして受験者の方々にとっては、運命の試験である・・・・・。
関連記事