欠陥住宅と向き合って・・・

くぼた

2006年12月04日 22:00

本日、欠陥住宅と向き合っている1級建築士の陽さんとお会いしました。
電話でお話したのが先週のこと、初めてお会いすることとなり、ある現場へお伺いしました。

別に今回の現場が欠陥住宅という訳ではないのですが、たまたま・・・・・。

地図を片手に現場を探していると、話に聞いた形状の建物が見えてきました。
すると、建物の前で電話をしてる方が・・・でも作業服を着ているので、「そうなのかな~?」思いながら目が合うとと会釈をされたので、御本人だろうと確認できました。

その後名刺交換をさせていただき、欠陥住宅問題に関する情報や、対応方法などをお教えいただき、私からは、雨漏りについてのお話をさせていただきました。

そして共通する最も大切な部分が・・・
「お客様が困って、頼ってくるのだから、何とかしてあげたいと思う」
この言葉が・・・まさに共通項なのです。

また陽さんは、いつもトラックに道具を積んで、現場を走り回っているそうで、真面目さも十分伝わってきました。

これからは欠陥住宅問題などなど、意見、調査ほか、ご協力いただけるというお約束も出来まして、大変良い出会いとなりました。

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