森町の
あるところへお邪魔しています。
目の前にはお茶畑が広がっています。
お伺いしたのは、お茶農家である
杉本苑さん。
以前キヌヒカリのことがブログに書かれていたことから、本日のお客様廻りの際に、少し寄り道させていただきました。
市街地からは、そんなに距離は離れていないはずなのに、なんだか空気が違うような気がするぐらいのお茶畑の中。
お邪魔して、お米を購入させてもらい、お茶も・・・、とブログ談義(笑)
すっかり話し込んでしまい、お仕事の邪魔をしてしまいました。
見るからに美味しそうなお米(玄米)と包装されたお茶
我が家は娘たちが喘息持ち、完全にアレルギー体質ですから、食事の素材が気になるし、口が肥える肥えないなどと偉そうなことは言えませんが、美味しいかどうかの自分の判断基準は持っているつもりであり、美味しそうだと思うものには気になってしまいます。
さて、森の美味しい空気の中、美味しい水の中で育ったお米とお茶。
明日から頂いてみます。
それから味の話とは外れますが、お茶のパッケージと美味しい入れ方ガイドに感心しました。
イラストのよさ、字体から大きさ、構成などなど非常に良く出来ており、センスの良さが光ります。
仕事への、愛情を注いだ作物への、気持ちの入れ方が伝わってくるもの・・・、見習うべきことがひしひし伝わってきました。
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