先は長い・・・・・
ここ数日、わが社スタッフを叱ることが続いた。
もっとも、数日に1回は何かしらダメ出しをしているので、叱られたと思うのか、また怒られたと思うのか、その違いをどのように感じているかは定かでは無いのだが・・・・・。
この叱るという行為、別にスキで行っている訳ではないのだが、それだけ言う事が多いのが困りごと。
思い込みをして作業手順を間違えた事について
作業報告を怠った事について
仕上がり品質を理解出来ていなかった事について
そして、自らのやる気を出さない(出しているつもりかも?)事についてなど・・・・・。
わが社ならでは事も多く、他社では十分なものと捉えられそうな品質も、私から言わせれば、プロとしての品質を出せなければダメなので、そういう意味ではハードルが高いのかもしれません。
しかし、それらすべてを含め、わが社に仕事を依頼してくださるお客様が居る以上、やはりそれは譲る事が出来ないことなのです・・・・・。
なんて記していても、なんだか意味不明な言葉の羅列に過ぎないのだが、とにかく、私の目指す仕事へは、私個人だけがいくら頑張ったところで、会社として品質を確保出来ないとダメなのである。
だからこそ、少ないとは言え、わが社スタッフへは、教育の意味を含めて叱り付けるのですが、それが身を結ぶまでには、まだまだ先は長い・・・・・・・・。
そんな事を、深~く思ったここ数日。
私が現場に居さえすれば出来たことが、任せたことで、本人たちは出来ているつもりだが、実際は出来ていないと言うことがあったため、思わずため息をついてしまったのです(苦笑)
そんな想いを胸に、さて、どのようにこの先仕込むのか・・・・・・・、本当に先は長そうです(汗)
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