ロマン
昨日の「雨漏り診断スキルアップセミナー」で講師をしていただいたのは、
「住まいの雨仕舞い」「建築主が納得する住まいづくり」著者である玉水新吾氏 。
今回2回目の講師を引き受けていただいたのだが、何度聞いても雨仕舞いの講義は見事だし、今回はさらに別資料もあったため、私自身も一番後ろで立ち見ながら、完全に釘付け。
この事例の豊富さには、さまざまな情報が眠っており、素晴らしいし、その環境が羨ましいという、一部マニア的見方も(苦笑)
さらにセミナー終了後には、懇親会で「えっ!」というような話があり、とても話が盛り上がったのです。
その話とは・・・・・、言うなれば「ロマン」という部分。
「ロマン」とは、またずいぶんと抽象的で曖昧な表現であるのだが、私のやるべきこと、やらなければならない事という、大袈裟に言えば使命。
ここでその内容を書く訳にはいかないため、あくまでロマンと言うに留めますが、もしその日が来るならば、私の雨漏りとの関わりの集大成とも言えるのです。
もちろん、このことは雨漏り診断士協会のためにもなるし、雨漏りに取り組む人たちのためにもなる。
そして私自身ためであり、やっぱり「ロマン」である。
お酒も飲んでいないのに、思わず顔が赤くなってしまいそうな話であり、身が引き締まるおもいであった・・・・・。
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